かくかい>かくかい>気になる情報
- 「読書世論調査 1999年版」毎日新聞社 \3,150
- 読書はどのようにして行われているかを定点観測している点で、気になる本です。過去のバックナンバーも見てみたい本です。
- 青山秀夫・熊木 勉 編「朝鮮語漢字語辞典」大学書林 \50,000
- 漢字の使われ方は気になります。購入はできませんが、見てみたい本です。
- 川崎恵理子「知識の構造と文章理解」風間書房 \8,500
- 文書理解は究極は解明できないと思っていますが、それでも知りたいことです。
- 高田明典「構造主義方法論入門」 夏目書房 \2,400
- 構造主義についてまだよくわかっていませんので、知りたい本です。
- 印刷研究会「本と活字の歴史事典」 柏書房 \9,500
- 活字は読む人の心理的な作用に大きな影響をしていると思います。その意味でも知りたい本です。
- 高宮利行、原田範行「図説 本と人の歴史事典」 柏書房 \8,900
- 本は人にとって必要なものだと思います。ぜひ、解明したい問題です。
- 藤村和夫「そば屋の旦那衆むかし語り」 ハート出版 \2,000
- このような語りものは読みたいものです。いつか、購入したい本です。
- 西田龍雄「東アジア諸言語の研究1」 京都大学学術出版会 \9,000
- 西田龍雄氏の本は読みたい本です。
- 乾照夫・編集「成島柳北 読売雑譚集」 ぺりかん社 \4,600
- 成島柳北は気になる人です。これからの情報化社会を示唆する人ではないかと思います。もしかしたら、情報学の基礎の人かもしれません。
- 「日本国語大辞典 第二版」 小学館 \195,000
- どうみても、売れない本なのですが、出版することに意義があります。
- ユニコード漢字情報辞典編集委員会編「ユニコード漢字情報辞典」 三省堂 \5,000
- ほとんど使いませんが、見てみたい本です。
- NTTコミュニケーション科学基礎研究所監修「日本語の語彙特性 第2期」 三省堂 \50,000
- 多分、使うことはないでしょうが、この研究成果は気になります。
- 「全国古本屋地図 2000年版」 日本古書通信社 \2,000
- 古本屋によくお世話になる私にとって、必要な本です。
- 岡田哲「とんかつの誕生」(講談社選書メチエ) 講談社 \1,500
- こういうのは読みたいですね。おもしろそうです。
- 田中克彦「『スターリン言語学』精読」(岩波現代文庫) 岩波書店 \1,000
- もう一度、きちんと読むべきものかもしれません。
- 井波律子「中国文章家列伝」(岩波新書) 岩波書店 \700
- 地道な研究はぜひ、広めて欲しいものです。
- 尾藤正英「日本文化の歴史」(岩波新書) 岩波書店 \700
- 読みたい内容です。
- 西村汎子・関口裕子・菅野則子・江刺昭子編「文学にみる日本女性の歴史」 吉川弘文館 \2,800
- 文学から見るというところに、フィルターがかかりますが、その向こう側を読むことが必要です。
- 小森陽一「日本語の近代」(日本の50年 日本の200年) 岩波書店 \2,300
- 小森陽一氏の本は気になりますね。
- 川島幸希「英語教師 夏目漱石」(新潮選書) 新潮社 \1,100
- こういう一面を調べたものも必要です。
- 植木哲「新説 鴎外の恋人エリス」(新潮選書) 新潮社 \1,100
- なかなか、核心までは行きませんが、それでも研究の手法は大いに学ぶべきものです。
- 駒田信二「中国大盗伝」(ちくま文庫) 筑摩書房 \680
- 駒田信二氏の本はおもしろいですね。文体が気に入っています。
- 渡辺保「劇評家の椅子 歌舞伎を見る」 朝日新聞社 \2,000
- 是非、歌舞伎の劇評を続けてほしい人です。この人の視点はしっかりしています。歌舞伎の劇評はこの人が一番であり、その洞察力はもしかしたら、現在では一番ではないでしょうか。
- 齋藤秀三郎「齋藤和英大辞典」 日外アソシエーツ \14,200 CD-ROM版 18,000円
- 都々逸を翻訳するという大挙をした人です。欲しいですね。これはぜひ。
- 中村明「現代名文案内」(ちくま学芸文庫) 筑摩書房 \900
- 文体論についておもしろい本だと思います。
- 鵜飼正樹・北村皆雄・上島敏昭「見世物小屋の文化誌」 新宿書房 \3,000
- これはすごい本です。一度読むと、一ト月は印象に残ります。
- 青山敦夫「活版印刷紀行」 印刷学会出版部 \1,800
- 早速買った本ですね。調べるという基礎がここです。
- 生月誠「セルフコントロールの心理学」(講談社現代新書) 講談社 \660
- セルフコントロールは20年以上前に読みましたが、やはり気になる本です。
- 栗原彬・小森陽一・佐藤学・吉見俊哉「内破する知 身体・言葉・権力を編みなお」 東京大学出版会 \2,200
- 知の扱いは、多分わからずに行くでしょう。でも、解明しようとすることが大切です。
- 山口昌男「敗者学のすすめ」 平凡社 \2,000
- 勝ち負けというレベルの相対性を調べたいと思っています。
- 山崎一穎「森鴎外 明治人の生き方」(ちくま新書) 筑摩書房 \660
- 明治人はこれから究明されるべきだと思います。その研究として大いに参考になりそうです。
- 藤原和博「情報編集力」 筑摩書房 \1,500
- タイトルが気になります。
- 佐藤秀夫「学校教育うらおもて事典」 小学館 \1,400
- うらとおもては何でしょう。
- 松岡正剛「知の編集術」(講談社現代新書) 講談社 \680
- 以前の本の新書版ですね。気になります。
- [CD] 「方響」(ほうきょう) コジマ録音 ALCD2003 \1,575
- 古楽器のCDを探しています。これは気になります。
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