2002.11.27 睡眠 | |
迷っているの時に、どう考えてもある方向、仮にこれをAとして、以前に考えていたのをBとすると、Bをあきらめて、Aにするのはどう考えても妥当なのに、Bを惜しいと思う気持ちがあるとします。それは、Bに対しての思い入れというよりも、Bをあきらめる自分がなさけないという、対象でなく自己の問題になってしまっていることがあります。元のBにするには強い勇気と覚悟が必要になります。Aに行くにはあきらめが必要です。さて、どうするか。ここは思案のしどころです。でも、迷っている段階で自分には整理がつきませんから、誰かから背中を押してほしいと願います。その願いが通じて、気持ちが伝わると思う人から言われると、やってみようという勇気が湧きます。それは、自分の中にある勇気に気がつかせたからでしょう。他人が力をもっているのではありません。自分の中にある勇気に気がついたまでです。しかし、それを自分では探せない。それゆえ、煩悶があるのでしょう。 昨日は3時半頃就寝したのですが、透間風が腰から背中を冷やしてしまい、風邪気味でした。そのせいか、頭の右側だけが汗をかくという症状でどうも気味が悪いのですが、なんとか収まっています。肩の痛みはあいかわらずで、回しているのですが、悪くなるばかりでよくはなりません。 寒くなりました。今日は話をした時間が長いので、少々興奮気味です。話すときは緊張するので、長時間だと、興奮状態になります。でも、家族の思いやりの情况を聞いたりすると、少しよい気持ちになります。悩みを解けるかどうかはわかりませんが、自分で思うことを十分に伝えないと、後悔します。話をするときは、相手に伝えて、伝えきれなくても伝えないとはじまらない気がします。それで悪い情况になることもあるのですが。つらい情况から抜け出していく、その勇気を見つけるきっかになればいいのでしょう。 本日購入の書籍。 小久保美子『CIEカンファレンス・レポートが語る改革の真実』東洋舘出版社 買うのが遅れて今頃ようやく入手しました。 レンタルCDで、ABBAやカーペンターズ、QUEEN、ビートルズ、富田勲と無節操に借りました。何か昔聞いた曲を確かめたくて、過去の確認はがりしています。 |
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