頻繁というわけではないのですが、意外なところで耳にする曲があります。特に懐かしい曲だと、驚きとうれしさがありますね。そうでなくても、頻繁に耳にする曲があって、今年はアースウィンド&ファイヤーの「September」でした。夏から秋から冬にかけて、巷でも職場でも聞きましたね。この曲自体はかなり昔の、約２０年の昔のディスコがまだ流行っていたときの曲ですから、懐メロとして扱ってもいいものですね。それが今でも使われるというのは、この曲のよさなのでしょう。
　 時代を越えて使われる曲は名曲です。それは人々の耳に残るからでしょうね。

　テレビ番組で使われるBGMや効果音がありますが、今年よく耳にしたのは「ポピーざぱふおーまー」の曲でしたね。よく使われてました。
　 一昨年によく耳にしたのは、REMEDIOSの曲でした。特に「Island」はよく使われてましたね。一部のファンにしか知られていないREMEDIOSでしたが、よく使われていたのでびっくりしています。テレビ制作者がその音源をよく知っていることなのでしょうね。たしかに、岩井作品はテレビ関係者にはよく見られているようです。
　 その昔、「DAISUKI」という番組があって、ロケ番組ですが、どう見ても、安上がりなのです。ただ、業界の人気は高かったと言われてますね。確かに、素朴で大した内容ではないのですが、見てしまいます。
　 その昔、「怪物ランド」という番組がありましたが、これも有栖川公園のロケ中心で、安上がりでした。今はメンバーもばらばらで、赤星さんが演劇に、平光さんはゲームやアニメの音楽を、郷田さんは声優というように活躍しています。この番組も面白かったですね。
　 面白いからゴールデンということになると、「やっぱり猫が好き」でしょうね。三谷さんが後にこの番組が縁で結婚しますが、アドリブのようで台詞が使われているのがなかなか面白いです。
　 でも、これら３番組の音楽は他では使われませんでしたね。それに比べて、REMEDIOSの曲は長く使われてました。落ち着いた穏やかな曲というのと、岩井ファンが多いからというのが理由かもしれません。私もREMEDIOSのCDは何枚か持ってますが、最近はTDLのアトラクションの曲も提供していましたね。今までCMもいくつか手がけていますから、それらを集めてCDを出して欲しいと思います。

　ちょっと前に、携帯電話が進化するということを書いたのですが、すでに、JRとドコモが実験して成功していましたね。504iCで。携帯がsuicaの代わりになるそうです。非接触実験がうまくいけば、これから携帯で、suicaやパスネット、バス共通カード、さらにはETCにまで発展することは間違いないですね。携帯料金からの引き落としで弁済すればいいわけですから、クレジットや銀行キャッシュカードの役割もにないますね。レジでも携帯ですむようになりすまから、デビットカードにもなるわけで、そう考えると、携帯が貴重品となります。それゆえ、電波ですから、傍受も可能で、そうなると、先行き恐いですね。FeliCaはこれからもいろいろと使えそうです。
　 ただ、携帯をより便利にするには、そういう本来の通話機能のみでなくて、付加価値を増やしていく必要はあります。

　熱は下がりましたが、鼻血が頻繁に。それと、目の奥が痛くて、凝視できません。明日は仕事納めにする予定です。

　htmlエディタをDreameweaverMX2004に更新したのですが、前回よりも、使いやすくなっていますね。ただ、HPBのようななんでもかんでもできますよ、という感じはありません。ごちゃごちゃしたHPBよりもすっきりしているので気に入っています。ただ、高いですね。HPBの何倍もしますからね。

　高さを2emに変更しました。

　　4:00就寝、10:00起床、6:00睡眠。