鴛鴦呼蝉庵日乗
2004.04.02  再び携帯電話

 ふたたび携帯電話です。携帯電話を使うときに電源を入れて、使い終わったら、電源を切るのが習慣です。それと自宅の電話は、いつも留守電にしていて、解除することはここ10年間ありません。緊急の場合だけ、途中で取りますが、まず取らないですね。それのせいか、今はほとんど電話はかかってきません。
  で、携帯にもメールがあるのですが、ここ数年、まったく使っていませんね。なんででしょうか。携帯のボタンは押しにくいというものあるのですが、そういう必要がないというのが事実。相手がいないも事実ですね。むしろ、相手を切り捨ててきたのかもしれませんね。仕事以外でのメールはまずありませんから。
  そうなると、公衆電話的な使用方法としての携帯はそれでいいのかという疑問も湧きます。先日に買い換えた携帯ですが、さすがに電池が長持ちしますね。一週間以上、充電しなくてもしっかり使えます。そして、デジカメ機能があるから、ちょっと写真に撮るには便利ですね。コピーの使えない書類とか、時折使ってます。ただ、ぶれやすいですね。メモリカードも入れてあるから、一応、100枚ぐらいは撮影できそうです。ただ、電池の消耗は激しいようですが。
  こうなると、携帯としての機能よりも、他の機能のほうがいいかもれしませんね。スケジュール管理と携帯とのリンクとか。もう少し、使いやすい方法を考えたいと思います。

  4月になって、いろいろと職場異動や新入生にあふれていました。今日も、研究会だったのですが、そこまでの道のり、新入生が多く、春の雰囲気にあふれていましたね。これからがんばって欲しいです。

 そして、4月から、田中宏幸先生、鹿内信善先生とも一緒に話ができる時間をとれることに。楽しみです。作文教育の研究者といろいろと作文教育についてお聞きしたいと思います。

 己野欣一先生から連絡。原稿執筆とのこと。うれしい限りです。

 そろそろ、リンクからはずす予定なので、一応こちらに出しておきます。
◇Delphi のサンプルコードです。ソフト開発に利用した他の方のソース中心に紹介します。◇

スプラッシュフォームの方法 (2000.01.16a)
メインの unit に次のコードを Initialization に記述します。
Initialization
form2:=Tform2.create(nil);
form2.show;
form2.update;
end.
implementation の次に form2 の uint 名を記述します。
implementation
uses Unit2;
form2 の FormDeactivate に次のように記述します。
procedure TForm2.FormDeactivate(Sender: TObject);
begin
release;
end;
これで、完成です。

S_JISコード文字の表示 (2000.05.03a)
メインの unit に次のコードを Initialization に記述します。
var st:TStringList;
sx,sy:integer;
begin
for sx:=$81 to $9f do
begin
  for sy:=$40 to $7e do st.add(chr(sx)+chr(sy));
  for sy:=$80 to $fc do st.add(chr(sx)+chr(sy));
end
for sx:=$e0 to $fc do
begin
for sy:=$40 to $7e do st.add(chr(sx)+chr(sy));
for sy:=$80 to $fc do st.add(chr(sx)+chr(sy));
end;//for sx
end;

MS-DOSプロンプトのdirコマンドを実行しテキスト表示 (2000.10.11a)
MS-DOSプロンプトの dir コマンドの結果をテキストに保存して、それをテキストに関連づけられたソフトで開くものです。
var cmdpath,cmdline:array[0..MAX_PATH] of char;
begin
GetEnvironmentVariable('Comspec',cmdpath,sizeof(cmdpath));
st:=' /c dir '+tt+' >'+'"'+temptext+'"';
StrPCopy(cmdline,string(cmdpath)+st);
GetStartupInfo(si);
si.wShowWindow:=SW_HIDE;
Win32Check(CreateProcess(nil,cmdline,nil,nil,false,0,nil,nil,si,pi));
end;

procedure TForm1.MfilefindClick(Sender: TObject);
begin
ShellExecute(handle,'find','','','',SW_SHOW);
end;

◇その他の言語、ソフト、スクリプトなどのサンプルコードです。◇

[CSS] 字下げ (2000.01.16a)

html と同じフォルダーに sample.css などでファイルを作成します。たとえば、次の通りです。
P{
line-height : 2em;
margin-left : 2em;
margin-right : 2em;
}
LI{
line-height : 1.5em;
margin-left : 2em;
margin-right : 2em;
}
OL{
line-height : 1.5em;
margin-left : 2em;
margin-right : 2em;
}
PRE{
font-weight: bold;
line-height : 1.2em;
margin-left : 4em;
margin-right : 4em;
}

次に、html に組み込みます。 <HEAD> と </HEAD> の中に次の記述を入れます。

<LINK rel="stylesheet" href="sample.css">

これでスタイルシートが適用されます。プラウザによっては、スタイルシートが適用できない場合もあります。ご注意下さい。

現在時間 (2001.04.08a)

JAVAscriptです。以下の構文を埋め込みます。
<!--#config timefmt="%Y/%m/%d"-->

ファイル更新日付 (2001.04.08b)
他の更新の日付を表示します。JAVAscriptです。以下の構文を表示します。
<!--#flastmod file="koushin.htm" --> 更新

 7:00就寝、11:30起床、4:30睡眠。
  朝食、なし。昼食、ごはん、みそ汁、野菜炒め。夕食、ごはん、みそ汁、冷や奴、野菜炒め。夜食、カスピ海ヨーグルト。

 
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