2004.05.21 楽しむ | |||
科学的な分析は、調査のよって得ることが出来ます。その歴史は古く、教育でも昭和初期には、調査による授業が行われています。その調査によって、あるいは疑問を解決するのには、疑問を解決していくことから始まります。そうやって、批判的な、あるいは思考を活かす試みがなされてきました。 帰りがけ、田中宏幸先生と鹿内信善先生と夜食の話。調べ物をしていると、夜中に小腹が空いて、どうするかという意見交換。鹿内先生はおかゆがいいとのこと。田中先生は胃をやられてから牛乳がいいとのことでした。私は牛乳を飲むことが多いですね。ヨーグルトはそう何度も食べられませんから。鹿内先生と超芸術トマソンについて意見交換。こういうところで意見が合うとは思いませんでした。もちろん、深い話もしています。 口内炎が出来ました。ここのところ、体調が悪くて、今日は鼻血を出しました。こういうときは、いろいろなところで調子が悪くなります。 二重尊敬について意見。二重尊敬を最高敬語と言いますが、それもどうかと。最高敬語は二重尊敬よりも、三重尊敬ではないかと。そんなのないと思われるかも知れませんが、敬語なるものは、敬意が有れば敬語なのですから、あり得るのです。でも、最高敬語という響きはいいですね。 説話とは、あり得ないから面白いものです。「山月記」とかですね。「人虎伝」となると、ほぼ滑稽です。でも、そういう世界なのですね。だから楽しいのです。でも、「人虎伝」と比較することは、どうかと思います。むしろ、「人虎伝」はそれ独自で楽しんだ方がいいと思います。 いままでは、分析的な思考でしたが、今日は、いろいろいな刺激で、楽しむという本質について考えるチャンスがありました。
4:30就寝、7:10起床、2:40睡眠。 |
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