フォントの美しさは大きくしてはじめてわかります。それは、多くのフォントはTTFやOpentypeでありながら、ドットフォントを内包しています。画面表示にアウトラインで表示すると、時間もかかりますし、メモリも消費します。それで、画面表示用に数種類のドットフォントを内包してそれを表示しています。
　 そうなると、画面で見ているフォントと、印刷のフォントとは異なります。それゆえ、フォントの美しさは印刷されて初めてわかるのですね。もっと画面が高解像度になれば、ドット絵からベクトルによる線の絵に変わっていくのでしょう。ドットという思想は、パソコンの画面に由来していたのでした。私がパソコンに触れた最初のころは、320X160という解像度でした。今は、1240X1024ですから、まだまだ４倍にしかならないのです。これが高解像度になれば、3DCGもポリゴン数が増えて、きれいな動きになるのでしょうね。
　 3:00就寝、7:00起床、4:00睡眠。
　 朝食、ごはん、納豆、たまご。昼食、おにぎり１個、みそ汁。夕食、ごはん、みそ汁、冷や奴、野菜いため。夜食、なし。