夫婦物のドラマを見て、夫婦という関係について。恋人なら、いやになったらわかれればいいけど、夫婦だといやになっても我慢して、次の良いことまで待つわけで、それは「一生この人と生きていく」という気持ちがあるから、いやなことがあっても我慢して、そして努力するのでしょうね。
　 借金抱えるといやになって夜逃げするのとは大違いで、そういういやなことがあっても、逃げないのが夫婦。でも、愛がなければ結構生活は意味がないというのも、真実。どちらがいいとも言えないけど、一般的に多くの家庭では、夫婦は努力でがんばっているのだと思います。
　 信用というのか、何かあるのでしょうね。根底には。

　「ラストクリスマス」見ました。笑いの後ろに寂しさは、深さを表現しますね。

　黒木瞳のCM。うれしさで踊るのですが、本当に嬉しいときは、飛び上がるとか、あるいはじっとするか、もっと、静かに喜びを秘めた方が、表現として面白いと思います。

　パ・リーグ優勝が決まりました。チームには何も不満はないのですが、一年間を戦った１位と２位とが戦って、それで優勝を決めるとなると、一年間の戦いは何だったと思います。ゲーム差があるなら、それを使って、例えば、初戦のみですが、ゲーム差を得点差として使うのはどうでしょう。ゲーム差が３未満なら、２試合をそれぞれ１点得点しているとするものです。そして、ゲーム差が３以上なら、３試合で分けていくというもの。そうすれば、ゲーム差も試合に反映されるわけですから、一年間の戦いもがんばるはずです。３位のチームが優勝したら、意味ありませんからね。どうにか計算すべきではないかと。
　 でも、そうするなのなら、むしろ、パ・リーグの２位とセ・リーグの１位、その逆で戦うのですが、その場合も、一年間のゲーム差を点数に加点してから、試合するといいでしょう。

　毎週見ていたり、読んでいたすることがあると、それを期待するのですが、その連載や番組が終わってしまうと、次を探します。秋の番組改編もそうですが、次は何かないか、探すのまでがつまらないですね。いい番組がないと、結局、本とかネットの情報を探したりします。そういうことになっていくことが、無常を感じます。終わりは始まりへつながりますね。

　4:00就寝、10:00起床、6:00睡眠。
　 朝食、なし。昼食、パン１枚、野菜スープ。夕食、ごはん、野菜スープ、さんま、サラダ。夜食、なし。