ワイシャツでもブラウスでも直接着る、つまり肌着をつけないで、下着は着けますが、着ることが多くなっているようです。女性の場合は肌着をつけず、下着の上にブラウスというのは、今は当然のようです。男性の場合も最近は肌着を着けず、そのまま着る人が増えていて、それは別に不快でもなんでもないのですが、どうも私はできません。というのも、繊維が肌に触れるときのちくちくした感覚や違和感がどうも気に入らないのです。肌着が肌に触れることの違和感もあります。だったら何も着られないということになりますが、そうではなくて、肌に直接さわる繊維を自分で選びたいと思います。Tシャツなどはそのまま来ますし、浴衣もそのままですね。綿素材ならいいのですが、合繊だと気持ち悪くなります。
もともと、肌は弱くて、季節代わりには指の皮がむけたり、ナイロン製品を使うと肌が黒ずんだりということは頻繁です。別に繊維でこすらなくても、風呂に入って手でこすったりした背中は染みや黒ずみができます。それぐらい皮膚が弱いのですね。ぞうきんを絞っても皮が剥けるぐらいですから、その弱さ、推して知るべしです。
その肌着、下着ですが、下着の話です。男性の方ならだれでもが悩むところの、下着、トランクスかブリーフですね。ブリーフは安定性が抜群ですが、熱や水分がこもりやすい。トランクスは放熱性が高いのですが、安定性は悪く、かなり気になります。運動時はブリーフで、仕事時はトランクスという人も多いようです。それはそれで使い分けるですが、トランクスもものによっては最悪の安定性で、そういう時は、電車に間に合うために走る、ということもできないぐらいですね。これがまた難しい。
以前、木村拓哉が安定性のいいトランクスがあるということをテレビで言ったそうで、そういうものを求めるのは誰しもなのでしょうね。でも製品になっていないということは、いかにその方面の技術が低いかということを示しています。
最近では、トランクスとブリーフを合わせたようなものが出ていて、それも人気のようですね。だれもが、放熱性と安定性を求めて、ムレなくそして快適な生活を送りたいと思っているはずです。でも、その快適であるべき下着が、どうも不安定で悩むところがあるのなら、それを改善すべきかメーカーの仕事ですね。多くの人が感じている、でも声に出さないのが、下のことであってち、トイレもそうですが、下着もそうですね。健康も。そういう点も快適にすべきであるのは、必然だと思います。もちろんこれは男性に限ったことではなくて、女性の場合も、束縛系統の下着は、かなり悩みの種でしょうね。かぶりやかゆみとの戦いです。束縛しているのですからそれは当然ですね。
そう考えると、自由度の高くて、かつ安定性のあるのは褌ということになります。たしかに、安定性、保温性、放熱性は高いでしょうね。ただ、洗うのが面倒ですが。たしか、新撰組に毎日褌を洗っていたきれいずきがいたとか。その気持ち、よくわかりますね。下着だけは2日と着たくありません。風呂も毎日入らないと気持ち悪いですからね。たまに眠くて風呂も入らず寝ることもありますが、そういうときは、起きたら入るようにしています。入らないとどうも体調が悪くなるような気がします。別に潔癖性ではありませんので。部屋の掃除の状況をみれば、それは乱雑で、掃除機も一年近くかけていない所もあります。それは、掃除機が届かないからですが。
肌着と下着、もっと素材もデザインも快適になってほしいですね。 毎日使うものは、もっと快適さを求めるべきです。電車や車のシートよりも、着るものや食器など、毎日使うものは便利でかつ快適であるべきです。使いにくいというのは、使うに値しません。「暮らしの手帖」のような商品テストがもっと盛んになれば、車のリコールもなくなり、いいものを作るという意識になっていくでしょうね。多くを売るからだめになるので、いいものを売るという考えが大切だと思います。
結局の所、自分の体型に合わせたオーダーメイドの下着や肌着が一番いいということになるのでしょうか。スーツを一度、オーダーメイドにしたら、肩凝りが少し楽になりました。体に合うということは、快適であり、そして動きよくなり、精神的にも肉体的にも健康になります。ストレスがなくなりますからね。
ここでは、下の関係はいままでしていなかったのですが、別に避けたのではなくて、あえていうほどのものがなかったのです。とっても、今回別に何か言う衝動もあったわけでなくて、安定性とか、ただ、気になりました。
そのうち、トイレットペーパーと便器の形状についても触れたいと思います。あれはストレスの原因ですね。あと、箸とスプーン。そうそう、栗を剥くときや、銀杏を割るとき、ミルフィーユを食べるときとかも。
もう少し流れるような展開で書きたいと思います。
さて、先日、飛行機の移動の時に、ノイズレスのイヤホンを持参して、実験しました。一つはオープンエアので、もう一つはインナータイプです。結果、オープンエアだと、飛行機特有の音は遮断できず、キャンセルはできているのですが、外の音量が大きく、あまり効果的ではありませんでした。むしろ、インナータイプの方が遮断率は高かったのですが、それは、ノイズキャンセルの技術ではなくて、インナータイプ、特にその場合は、耳に密着するというタイプだったので、その効果は大きかったのです。飛行機備え付けのチューブ方式のは、大きすぎて、どうも耳に合いませんでした。それで、今回持参をしたのを試したのです。気になったのが、イヤホンジャックがあるかないかでした。A300だと、空気式のすぐ上にイヤホンジャックがありました。それで、試すことが可能でした。次回からは、インナータイプのノイズレスイヤホンを持って行くことにします。
もちろん、それだけで、十分に飛行機特有のノイズは消えませんが、少しは楽ですね。ただ、ノイズレスイヤホンは電子機器になりますから、離着陸時は使用できません。念のため。
最近の職場では、WORDや一太郎のメニューが消える、これは「ウィルスか」といった声がよく聞こえて、実は、最近のソフトはメニューも自由な位置に動かせるツールバーの一つになっているのでして、それを無意識にどこかへ動かしてしまって、それで行方不明というのがありました。使いやすいためにメニューの移動を考えたのでしょうけど、それがかえってわかりにくい結果になっている例でした。
3:30就寝、7:00起床、3:30睡眠。
朝食、ごはん、納豆。昼食、おにぎり1個、みそ汁。夕食、ごはん、みそ汁、さんま、冷や奴。夜食、なし。 |