blue 鴛鴦呼蝉庵日乗
2004.10.30  雨中冷

 前に中越地震について公共事業の失敗による途中の建物を提供するということを書きましたが、すでにいろいろな施設が提供を申し出ているのですね。ただ、住民の意識としては離れたくないから、地震があっても近くにいたいというのもわかります。そのあたりのかねあいが難しいです。被災地を離れるのは土地を捨てる意識に近いですから。

 すき間風が冷たいので、対策を考えます。窓の断熱シートをもう少し増やしていく考えもありますね。断熱材そのものを使う手もあります。どうすべきか。

 今日は昼間、雨の中2時間弱、傘を差して立ってましたが、寒かったですね特に手が。手の甲は真っ赤になってました。終わってからお湯であたためましたが、しばらくは赤いままで、感覚も鈍かったです。

 体調の方ですが、風邪がほとんど消えました。ただ、胃の痛みが増してます。朝起きると、ぐっと迫ってきますね。後の時間は大丈夫なのですが。腰痛も寒さのせいでありますが、それほどでもありません。むしろ、エコノミークラス症候群のような、といってもかかったことありませんが、どうもふらふらした感じはあります。

 明日も出勤となりました。そろそろ時間調整します。

 4:30就寝、7:00起床、2:30睡眠。
  朝食、ごはん、たまご。昼食、おにぎり1個、みそ汁。夕食、なべ。夜食、なし。

 
前へ 目次 次へ
かくかい Copyright 黒川孝広 © 2004,Kurokawa Takahiro All rights reserved. かくかい