ちょっと思いつきで山まで行ってきましたが、といっても、登山でなくて、山道を通っただけです。途中、節理があって、そこに落ちている石を見ると、きれいに表面が層になっています。ミルフィーユ状態ですね。自然が作った造型とはこんなにもきれいなのかと思いました。
で帰りに坂道を通ったとき、樹木の並び方がきれいでずっと見ていたのですが、ふと思いついたのが、樹木の高さです。大体高さが同じなのですね。高くても20mぐらいなのでしょう。ずば抜けて高い、たとえば、100mの樹木はないのですね。ということは、引力、あるいは重力があって、その重力限界が樹木にとっては、ある程度の高さとなるのだと思います。多分、ビルの4階ぐらいまででしょう。自然とその高さになるのは、幹の太さにも関係ありますが、あまり高いと、幹の太さが支えきれないのでしょうね。そうなれば栄養も不十分で、育たなくなる。果たして、高さの平均値はどれぐらいか。そして、その高さはどうなるか。高さ100mの樹木がないのはどういう理由か、水分を吸い上げる力の限界と引力、重力、気圧との関係ですね。それを解明していくというのも面白いかも知れません。
樹木の高さがどうしてのあの高さなのか、明確な答えはどこにあるのでしょうか。
1:00就寝、7:50起床、6:50睡眠。
朝食、ごはん、みそ汁。昼食、おにぎり1個。夕食、なべ。夜食、なし。
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