鴛鴦呼蝉庵日乗
2005.11.17  ソフトCD

 部屋の掃除の第三弾のパソコンソフトCDの整理をしました。バージョンアップをしたり、すでに使わなくなったCDについてはとりあえずお蔵入りを。あとはCDラックに種別で入れました。これで、音楽CDはラックの1面、45cmの幅に12段、これに収まりました。パソコンソフトCDについては、データなども含めて、10段に収まったので、ようやく押し入れまでの空間を確保できたので、一安心です。
  ソフトで使わなくなったのを見たら、Viavoice、Paint shop pro、G-crew、筆自慢、ロボワードなどがあって、時代の趨勢を感じのです。それぞれ、atok、Photoshop、Illustrator、筆まめ、The翻訳インターネット、と機能を重視したソフトに乗り換えました。
  メーカー別に見ると、ジャストシステムのソフトが圧倒的に多く、次にAdobe、そしてMicrosortのOSなど。それにUleadですか。データなどでは、ヒラギノシリーズと、リョービですね。
  これに伴って、シリアルナンバーの入った用紙や、マニュアルも整理。マニュアルはとりあえず使用しているソフトのみにして、旧バージョンのは廃棄に。シリアルナンバーの入った紙については、ソフトのパッケージの箱に入れることにしたのですが、これは時間切れで整理できず。箱についていろいろと見たら、DelphiStudioのが一番入りやすいので、これを利用することにしました。一太郎のは少し小さいので不便です。

 「IPバージョン6(IPv6)」が高速であるということがニュースに。どんどんプロトコルはアップしていきます。その昔、Niftyに電話回線で繋いで、目に見える速度でスクロールするのを見ていたのに比べて、高速極まりないですね。ただ、それだけ高速になっても、プロバイダから端末までの速度が遅いと意味がありません。それゆえネットの体感速度はかなり低いと思います。

 なんども繰り返して書いていますが、いまだに32bitパソコンというのが進歩の遅さであると思います。開発の速度を考えれば、128bitパソコンになってもいい時代なのですが。256bitパソコンぐらいになれば、パソコンを使うストレスもなく便利だと思います。それと、CPU速度もまだ3G程度ですから、16Gぐらいになって、メモリも50Gぐらいになると、並行処理も便利なのではないかと。もちろん、その分、パソコンの放熱処理や電気使用の問題も残りますが。

 肩凝りがだんだんひどくなってきました。歯が原因か。

[今日の記録]
睡眠時間:4:00就寝、11:00起床、7:00時間。
最高気温:14度

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