磯部理念の食品に興味が湧いて、良い食品づくりの会、さらど協同組合の食品を調べてました。で、気になったのが、テンスイ醤油の「天水だし」。調味つゆについて、なかなか美味しいと感じる物はなく、かといって、醤油とみりんから作るには、味が浅く、そして日持ちしません。ただ、「天水だし」はなかなか販売していないので、直接購入するしかないかもれしませんが。それと、佐藤製餡所の「キィーナ」。だだちゃ豆のきな粉ということで、これは楽しみです。早速、注文。
最近は、きな粉トーストやきな粉牛乳など、きな粉を使うことが多く、だったんそば茶をそのまま食べたりと工夫したりしていますが、それほどこだわることなく、きな粉とか豆とか、納豆とか、豆腐とか。そして普通に野菜をまんべんなく食べるのがいいのではないかと感じています。肉を食べることはあまりないのですが、それでも納豆と豆腐でタンパク質は十分に摂取できますし、栄養面では遜色ないと自分では思っています。
それでも、偏りは出るでしょうし、かといって嗜好品を食べないということもありません。また、自然食品以外は食べないということでもありません。磯部理念は興味有りますが、それだけでは日常生活は過ごせません。自然食品の店にある食品を食べることはよくありますが、かといって、それ以外は食べないということでもないのです。
要は食べることが、美味しく、楽しくなればいいわけで、その次に安全が入ると思います。安全であっても、美味しくないものを食べても仕方有りません。おいしいということが健康ですから、おいしいということを中心に考えること、つまり食事は安全面の健康よりも、おいしいという精神面の方が重要ではないかと思うのです。
で、安全な食品でおいしければそちらがいいに決まっています。それで、今回、磯部理念の食品について調べてみたいと思ったわけです。
すでにその関係でもありますが、ヤマムロのアサクサ種のノリは少し前から用意して食べていますが、これがなかなかの美味でした。この海苔を丼に入れて、フタをして蒸すと、ご飯にうまくついて美味しくなると言うことを聞きました。いずれ実験しようかと。
岩井俊二の監督した松たか子のDVD、探そうかと思案中。それと、「メリー・ポピンズ」のDVDも。
本の題名というのも、出版社と著者の融合体なのですが、それが安易になっている場合、読者への影響力は否めません。送り手、素材、受け手という関係に、時間と空間という軸を加えることで、総合的な判断力が育成されます。この関係をつかんでいるかどうかで、構造という関係からいいものを送り出し、そして受けることが出来るのですが、それができないとすれば、何か独りよがりの部分が出てしまいます。
考えると言うことは、位置と立場を理解し、そして実践することで、その実践力が低下しているのであれば、その視野を広げることが必要です。つまり成長です。
風邪を引きました。それと、親不知のあとが腫れてきました。
[今日の記録]
睡眠時間:3:00就寝、10:30起床、7:30時間。
天気:晴
最高気温:10度
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