2006.2.17 意匠を凝らすと手入れが大変になるという例 |
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職場で什器の入れ替えがあったのですが、什器というよりも日常品というべきなのか、その入れ替え作業が手間取っていて、なぜかというと壁にねじが入らないのです。最近の壁は石膏ボードなので、釘を入れるのにも、補強用の道具を入れるなどして、見ていると悪戦苦闘していました。建築資材が耐震性や耐火性として発達していくと、その反面で、加工しにくいという点があって、どうすべきかわかりにくくなっています。工夫が入ると使いにくくなるということを以前聞いたことがありますが、意匠を凝らすと日常の手入れが大変です。それゆえシンプルなものが昔から好まれていました。 字の詰めについてサイトで調べ物。で、試してました。見出しでは確かに詰めたほうがいいかもしれません。
[今日の記録] |
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