ウィルスメールが最近また増えました。一時期は、一日50通はありましたが、最近は10から20通程度です。着いた時は、いくつかのウィルスメールのヘッダーチェック。発信元がどこかを特定して、そのプロバイダに連絡するのですが、海外の場合はできません。特に、中国のは、無理ですね。最近よく見かけるのが、メールサーバーが独自のもの。プロバイダを使わないで、送信しているケースですね。アドレスの偽装はもちろん行われていて、それは簡単にかわるのですが、IDまでも変えている巧みなのが多くて困ります。着信した場合は、htmlメール、タイトルが英語、添付メールの場合はソースを見て「MZ」があると捨てます。「MZ」は実行ファイルですのですし、そうでなくても「COM」や「PIF」などもすてます。ヘッダーチェックはたまにですが、それでもどこが発信かを確認するのには必要です。
以前は相手のメールソフトのアドレス帳から発信されるのが多かったのですが、最近のは、ホームページの「mailto」や掲示板の記述からアドレスを盗む場合も多いですね。ロボット型の収集ソフトで集めているので、高速度で、多量のメールアドレスを収集しているようです。それをウィルスに入れているから面倒ですね。もっと悪質なのが、サーバーのメールアカウントを盗むもの。これは一回だけありましたね。非公開メールアドレス(受信も送信もしていない、メールソフトにも登録していない)のに送られてきているを見たときは、サーバーアタックがあることを実感しました。怖いものです。
サイトの参照数が減るのは流れですね。私のサイトは最初、ほとんど訪問者はいませんでした。あるとしても自分だったりします。それから約1年。ある時突然、「窓の杜」で私のソフトが紹介されたとたん、それまで最大5hitだったのが250hitに。その後はしばらく100hitの日々が続きました。その後、熱が冷めたか50hitで安定しています。
もともとソフト掲載と主張のサイトでしたから、ソフト関係は一番多く、次に教育関係の人の訪問でしたね。ac.jp がそれを物語っています。知り合いの伊藤博さんからは上越教育大学では何人かが私のページを見ているとか。意外なところで見ているのですね。
ソフトについての問い合わせは最近はまったくありませんが、それでも、中国から日本語でメールが来たときにはおどろきました。中国でも使われているというは予想外です。
そろそろ、ソフトのフリー化の計画を練らないと。あと数年で全ソフトのシェアウェアを解除して、フリーにする予定です。開発できないという理由と、還元という意味ですね。たまに質問される「シェアウェアで儲かりますか」という問いには、「儲からない」と応えます。たぶん、大手のソフト以外は儲からないでしょうね。パソコンの維持費、ソフトのバージョンアップなど、年間にパソコンにつぎこむ費用は30万円は超えます。それで儲かるわけはありません。開発言語だって5万円程度はします。シェアウェアにするのは、その支援を受け付けるからで、私の場合は、ソフトに制限をかけていませんから、実質フリーと同じですね。当初はかなり費用面で苦労していましたが、最近では、もうソフト開発をしていないことを考えると、還元すべきだという意識があります。ただ、もう少し手を加えてからフリーにしようと思います。あと2年ぐらいでしょうね。
思うようにできなかったことで、それを自分の能力のせいにしてはいけません。能力と努力は違います。努力していなかったのなら、努力すれば伸びるのです。その努力に必要なのは、到達しようという執念ですね。執念は努力を生みます。現実逃避する時間がなくなりますから。
でも、だらだらしている時間も実は有効な手段です。その時間はゆっくりしていますし、余裕を持つということも必要です。全ては時間が解決していきます。
それよりも、自分の特性を知ることがいいですね。何に向いているか、それは自分ではわかりにくいので、外からアドバイスを受けて、そしてその道を自分て確認してみる、そういう作業を経て、自分が何かを知るのでしょう。向いているかどうかは実際に経験しないとわかりません。ですが、自分には何か人とは違ったよい点があるので、それを見抜いてくれる友達や家族や知り合いを大切にしていくと、自分が見えてくるでしょう。信じることですね。「やればできる」と。
だから、できますよ。必ず。がんばりましょう。夢を叶えるためにね。落ちたら上がるだけです。
甲斐田ゆきさんのCD、不二周助「eyes」が人気だそうです。まだ「テニスの王子様」を見る余裕がないので、とりあえず声優の方から調べてます。それで、「高田広ゆきラヂオシティホール(仮)」を予約しました。甲斐田ゆきさんと高橋広樹さんがラジオ番組とて作ったものらしいです。テニスの王子様とは関係ないですが、それでも声を聞くにはいいと思いますね。テニスの王子様のミュージカルはどうしようかと迷い中。
CDについては、新星堂のサイトから知りました。リンクしてありません。
http://www.shinseido.co.jp/anime/tenipri.html
最近、リンク許可を求めれることがありますが、私のサイトはネットでのリンクは自由というのが原則にしてます。もともと、ネットはリンクを重ねていくことで、情報を効率的に探すことができるのを目的としていました。ハイパーテキストの概念ですね。バネバーブッシュ以来のコンピュータの歴史で、テッドネルソンのハイパーテキストの概念、これは情報の効率的な管理、検索です。ネットではほとんどが検索による利用です。それは探すことです。そのため、リンクは拒否していません。ソフト掲載も拒否していません。その姿勢は保ちたいと思います。
医療も検索に近いと思いますね。その人に合った治療を探すこと。その人にあった薬を探して投薬方法を支持すること、それと検索は似ていると思います。そういう人のために働くのはいいことだと思いますね。その分野の人を支援するようなソフトも考えたいと思います。
と言ってはみても難しいですね。分野が違うから。むしろ医療の人がネットですばらしいソフトを作ってくれます。LHAの吉崎さんもそうですね、北海道のお医者さんです。
実は先日、ある病院の薬剤部の方から、私のソフトを使ったことを学会での発表で報告したいと連絡がありました。むろん紹介を拒むことは今までありませんので、どうぞご自由にとご返事しました。薬の膨大なテキストを仕分けるのに私のソフトが使われたのです。予想外の使われ方でした。このソフトは、中国でも膨大なデータベースを切り取る作業に使われています。もともとは「国歌大観」のテキストデータを仕分ける方法はないかという要望から作成しました。それを汎用的にしたのですが、シンプルゆえに使いにくいのです。使い手が工夫しないと効率的にならない。それを何人かの方が実践して下さっているのは本当にありがたいことです。そういうベーシックな使い方から発展してくれれば、私の願いにもつながります。ソフトは人の仕事を楽にすると。
私のソフトにはほとんどにヘルプがあって、そこに開発日記的なものを入れてました。日記といっても、随筆ですが。その延長がこの日乗です。そういうこともあって、学生の頃のミニコミ誌、ソフトのヘルプ、日乗と表現の形態を変えてきました。そのような情報を知る人は知るわけで、それをハイパーテキストでリンクするのは何の法律規制はありません。よって、リンクというのは原則的によいことだと思います。
ただ、それによって被害を受けることもあるでしょうから、よく気をつけないといけませんね。
でも実際はリンクよりも、ブックマークに記録するのでしょうね。私もブックマークはひたらす増え続けていますので、今はブックマークをファイルにすると1Mを超えてしまいます。いつか整理しないといけませんね。
越前リョーマのCDのジャケット、かっこいいですね。
プーさんのぬいぐるみ、たしか帽子をかぶっているのでしたか、ふと見るとかわいいものです。私はUFOキャッチャーはしないのですが、それは、したくないのではなくて、取れないと悔しいので、しないのです。負けず嫌いの点もありますからね。
ぬいぐるみに肉球があったら怖いというのが、今日の話。たしかに。「ぼのぼの」でも見ますか。肉球関連でした。
ビジュアル系のCDもだいぶん聞いてきた実感があります。まだまだ残っていますが、そろそろ聞いていないリストをつくりますか。
今日は芥川の「桃太郎」の話でもちきりでした。実にいいはなしですね。ああいう作品を読みたいのですが、今回やっと扱えました。作品はやっぱりおもしろくなくっちゃね。
で、今日もアニメ話に花が咲きました。好きなものについて話をするのは楽しいですね。時間の過ぎるのを忘れます。いや、夏になったら、レンタルビデオ屋に通い詰めでもしようかと思いますね。3日ぐらい朝から晩まで見ていたい。そのうちに中毒となるでしょう(笑)。こういう話しで安心するのは、特定のものだけを取り上げて後は排撃するような偏りがないこと。話している人たちがきちんと冷静に対応していて、そしていいところをきちんと見ているところですね。そういう視点があれば、どんなものでもだまされない、自分の意見を持つことが出来ます。それと、同じレベルのみでなくて、発展的に話が出来るというのは一番よいことです。お互いの意見交換とは、意見を交わすことで、新しい考えが浮かぶ、それが楽しいのですね。
この話をしている輪の回りを、鼻で笑いながら通り過ぎる人もいますが、そういうのは無関係にしておきましょう。だまって通ればいいのに、そういう意思表示は寂しいのにね。
夕方、田近先生の研究所で話し合い。福沢小学校でのプランについて。かなり充実した内容でした。要素表をどのようにして研究していくかの話題でしたが、読み取り方がわかった気がします。7/19に「ことば文化研究室」の開設記念パーティーがあります。
昨日購入した本。
○ニュータイプ 編『公式ガイドブック 機動戦士ガンダムSEED―運命の再会』角川書店 ISBN: 404853596X
○GUNDAM OFFICIALS研究室 編『機動戦士ガンダムSEEDオフィシャルファイル キャラ編 Vol.1』講談社 ISBN:
406334679X
○GUNDAM OFFICIALS研究室 編『機動戦士ガンダムSEEDオフィシャルファイル キャラ編 Vol.2』講談社 ISBN:
4063347249
このシリーズまだまだ出ますが、買い続けるかここでやめるか思案中。マニア的になるのが私の癖ですからね。多分買うでしょう(笑)。
本とCDのみ買っているように見えますが、ちゃんと生活用品も買っています。今日は、帰りに牛乳を買いにスーパーまで。野菜などは、生協の個人宅配をしていますから、あまり買いません。お米は契約農家と、水も契約しているところから、普段買うのは、牛乳などのものだけですね。そういう生活用品は書いてもつまらないので書かないだけなのです。
奪還屋のガイドブックについての情報を入手。早速注文しました。はまるとどんどん会続けるのが私の性格で、だからこそ、今までアニメを避けていたかもしれません。でも、今は奪還屋、ヒカル、SEED、NARUTO、と見ています。それと、ときたまDNAngel。それでたまに、しばらく見ていなかったポピーを見たりね。あれは飽きませんね、それにしてもアニメはおもしろい。
今晩から200枚の添削。収まってきた腱鞘炎も再発しそうですね。月曜日の用意もしなくては。
4:00就寝。7:30起床。3:30睡眠。限界でした。職場の会議も半分睡眠。でも書類を見ればわかる内容だったというのが実際。 |