今日の昼ご飯は以下の通り。
□コンソメスープ
　 材料、市販のコンソメスープの素(顆粒でも固形でもなんでも)、たまねぎ、いんげん、ねぎ、にんじん、黒胡椒、ガーリック、日本酒、醤油、だしの素。
　 作り方
１．鍋に水を入れ、この段階で、だしの素をいれてしまいます。
２．沸騰したら、適当な大きさに切ったタマネギを入れます。
３．日本酒を大さじ３杯ぐらい、私の場合は「どぼ、どほ」程度入れます。
４．ねぎとにんじんといんげんを入れます。ねぎは５mmぐらいの輪切り。にんじんは２mmぐらいの銀杏で、いんげんは３cmぐらいに切って。ここで弱火にします。
５．黒胡椒とガーリックを入れます。
６．タマネギがしんなりしてきたら、醤油を小さじ１／２入れます。醤油は人数分が増えても、この量です。
７．味を調整しますが、塩気が多い場合は日本酒を足します。甘い場合は、コンソメを加えます。

□チャーハン
　 材料、ご飯、にんじん、タマネギ、じゃがいも、きぬさや、ウインナー、日本酒、醤油、ガーリック、黒胡椒、鮭フレーク。
　 作り方
１．野菜をさいの目よりも少し大きめに切ります。タマネギは５mm角ぐらい。ウインナーは小さいのなら筋をいれるだけ。にんじんは銀杏。
２．フライパンにウィンナーを入れて炒めます。ウインナーがない場合は油揚げを短冊にして入れます。
３．ウィンナーに火が通りそうなときに、野菜をすべて入れます。入れたらフライパンは回して、そのまま、回してそのまま、を繰り返します。
４．３０秒ぐらいして、全体に火が回りつつあるかと思う頃に、日本酒を「どぼ、どぼ」と入れます。フライパンを回して、日本酒が具にからめたら、蓋をします。蒸し焼きですね。
５．２分ぐらいフライパンをゆする程度にします。
６．全体がしんなりしてきたら、ガーリック、黒胡椒、鮭フレークをいれます。鮭フレークは後からいれます。でないと、焦げます。
７．ご飯を入れます。入れたら、切るように混ぜます。ここが勝負所で、フライパンをよく回して、具とご飯とが混ざるようにします。
８．ご飯と具がまざったところで、醤油をちょいと入れます。小さじ１／２よりも少なめに。これは香り付けですから、入れすぎるとだめです。
９．ご飯に焦げ目がつく前に火から下ろします。
１０．トッピングはお好みで、鰹節や海苔がいいでしょう。私は何も乗せませんが。

□サラダのトッピング
　 材料、しらす、ごま、醤油、鰹節、ガーリック、白胡椒。
　 作り方
１．フライパンを熱します。弱火で。
２．しらすとごまをいれて火を回します。
３．ガーリックと白胡椒を入れます。
４．しらすがしんなりしたら、鰹節を入れます。
５．醤油をフライパンの縁からたらすように、２滴ほど入れます。
６．全体をまわして、醤油が乾く前に火を止めます。
７．サラダの上にかけます。サラダはレタス、ほうれん草がいいでしょう。

　調理でこころがけているのは、日本の野菜には日本酒。西洋の野菜にはワインですね。でも、中国の野菜には紹興酒というわけではないです。紹興酒を入れるとおいしくなるのですが、間違えてしまうこともあるので入れてません。焼酎やウィスキーはだめです。使い物になりません。
　 日本酒は純米酒がいいですね。大吟醸だとなおいいです。料理用酒はだめですね。おいしさに掛けます。どういうのかというと、まろやかさですね。とくに昆布だしのときは、吟醸酒でないと味か引き立ちません。日本酒の消費量は多いのですが、飲むことはまずなくて、ほとんど料理です。どんな高級酒であっても、料理に回します。
　 ビールはぬかみそのときだけですね。

　生きるのは寂しいですし、その寂しさは永遠に消えないから、補おうと思って人と話しても、結局寂しいのですね。人は一人で生きているようで、他人との関わりを重要と考えるから。ふと、夕方に「すいか」の１−３まで見てしまいました。いや、このドラマを見ると、ほんわかして楽しい反面、人生のこと、考えてしまい、寂しくなります。いいドラマです。落ち込むというか、心がどんと落ちるのですね。比較してしまうから。きっと、だれにでもある話なのだからでしょうね。どこかに行く自分のことを考えてしまうから。
　 インフルエンザが猛威ですね。薬が効いているときは、大丈夫ですが、薬が切れると、またふらふらするはずです。そのために、栄養はきちんと摂りましょう。水分がないと特にふらふらしますね。インフルエンザに罹っている方はお大事に。

　夕ご飯については省略。ただ、みそ汁がすっぱくなってしまったのは、だしに使った鰹節が悪かったようです。だしにとる食材はけちらないこと。これ必須ですね。失敗から学びます。

　5:30就寝、11:00起床、5:30睡眠。
　 朝食、なし。昼食、チャーハン、コンソメスープ。夕食、ごはん、みそ汁、冷や奴、サラダ。夜食、なし。