2004.02.02 睡魔 | |||
いままでは寝不足でも睡魔はそれほどなかったのですか、今朝はかなりの睡魔で、自分でも驚いたくらいです。眠いときはいかようにも表現できますが、私は「目から息が抜ける」という表現をよく使います。寝不足の時は、目から空気が抜けるようなぼおっとした感覚に襲われるからです。もちろん、実際には涙腺を使えば息を抜くことはできますが、そうでなくて、自然に息が出て行くような感覚ですね。実際には目が回っているのでしょうが、そういう感覚というのは、ことばの巧みな技ですね。事実を言葉で表現できる、その文化的な根底ですね。技術ではなくて、文化です。そう考えています。 梅の花も咲いてきました。あちこちに梅の存在を確かにアピールしています。 こうしてパソコンに向かっていても、時折まぶたを閉じて、意識は遠のきます。で、ヒーターに足を近づけすぎて、熱くて目が覚めます。ですので、今日はこのあたりで。 3:10就寝、6:10起床、3:00睡眠。 |
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