鴛鴦呼蝉庵日乗
  2004.03.27  外食   
 

 気が付いたら、すでに朝になってました。パソコンのある部屋は窓に目張りをしているので、寒さよけですが、日の光が入りません。で、気が付かないうちに朝に。急いで風呂に入って、出かけました。いろいろの用事があって、結局職場には午後に。
  そして、書類を作って、浜本研究室へ。
  夜には、田近先生を交えて、記念会。数人の会でしたが、いろいろ話ができてよかったです。人数が少なくても、がんばっていこうという意識は生まれました。帰りの電車の中でも、いろいろとお話を伺えました。浜本、田近両先生にもますますがんばってもらわないと。

 倉澤栄吉先生からのお礼状を拝見。きちんとした文字でした。そして、礼状という礼儀、さすがです。
  わたしもようやく野地先生の資料整理が終了。これで、お礼を出せます。

 体調がここ数日良くないですね。お腹を下したり。外食が週に2日以上になると、極端に体調を崩します。食事は自分で作るが一番です。

 Pastelのプリントと、こけし屋のモンブランをいただいたので、食しました。体調がわるいので、味はあまり感じませんでしたが、でもおいしかったですね。

 4月になったら、書き方を変えたいと思っているのですが、無理かもしれません。もっと日常のいろいろなことを書いてもいいかなと思っています。かなり略していますから。書かなくてもいいのですが、ただ、書いていくうちに、何か見えるのではないかと。

 一年間、文章表現のチャンスと、そしてお互いに読むことで学ぶチャンスをつくったわけですが、個性というのは文章に一番出ますね。特に、雰囲気に。雰囲気を出すのは、情景のみらなず、台詞などの細かな部分なのですが、そういう雰囲気を全体で出す、それは個性ですが、その個性が発揮できている文を読むと、安心します。安定しているというか、もちろん、先は読めないのですが、でも、その雰囲気というのは、ありますね。その人にとっていい文章というのか、いい流れですね。そういう雰囲気、多分数値としては出せないでしょうが、感じるものだと思います。

 体調が悪いせいか、気力も少々落ちています。あまり活気がない。むしろ、マイナスに動いていますね。この調子ではいけないので、なんとかがんばらねば。「蘇生」を聞いて、感動したり。自分で撮った写真を見て、しみじみしたり。花粉症のせいもあるのか、どうも、息苦しいですね。寝るときも、眠いのに目が覚めたり。神経が過敏になっているのは事実。
  こういうときは「すいか」を見るか。「花とアリス」を見たいのですが、水曜日ぐらいでしょうか。早めに行きたいですね。

 -:--就寝、-:--起床、0:00睡眠。
  朝食、モンブランケーキ1個。昼食、なし。夕食、外食。夜食、なし。

     
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