2004.05.29 千葉大学 | |||
本日の発表は、悲惨なもので、まとまりがありませんでした。60点というところでしょう。内容をもっと練らなければ。でも、話しながら、だんだん次の課題が見えてきて、有意義でした。 野地潤家先生にご挨拶。橋本暢夫先生も久しぶりです。吉田裕久先生、巳野欣一先生、渡辺春美先生、村上呂里先生ともご挨拶。で、横に座られたのが、白石壽文先生。退官記念論集を送って下さることに。ありがたいことです。 懇親会の後、梶村光郎先生と佐渡島沙織先生と懇談会。研究の視点はどこに立つかで決まるという議論。かなり遅くまで、議論でした。いや、梶村先生にはいつもその知識量におどかされます。教育史が専門ですので、あたりまえですが。生活綴り方なら、梶村先生に尋ねるのが一番ですね。いろいろ示唆をいただきました。 帰り、各駅を乗り継いで帰りましたが、さすがに1時間半は遠い。でも、千葉大学は広くていい大学でした。森田君もがんばっていましたね。元気でなりよりです。 朝、行くときにあせっていたのですが、ふと、駅の手前で、そう言う気持ちを和ませることがあって、これなら今日はなんとかなると思ったのですが、やっぱりなんとかなるものでしたね。 あっと言う間におわった一日でした。 -:--就寝、-:--起床、0:00睡眠。徹夜 |
|||
Copyright 黒川孝広 © 2004,Kurokawa Takahiro All rights reserved. |