2005.01.21 理解とは | |||
一昨年の口腔内手術の経過確認のため、歯科へ。いつものとおり、レントゲンで骨の再生を確認。まだ不十分ですが、あと半年で完治の予定。あれだけ摘出したのに、1年半でずいぶん快復していました。あの手術以来、再発を気にしていたのですが、そうでなくて安心です。でも、偏頭痛の原因が不明で、少し心配です。 視力はあいかわらずですが、乱視が進行中。ちょっとくらくらしています。よくここまで視力は維持できました。このまま老眼になっていきます。 仕事の文章の校正をしばらくしているのですが、これが時間がかかり、なおかつ、見るたびに直していきます。際限のないというのはこういうことなのでしょう。 議論のかみ合わないのは、相手のことを考えないからで、そういう人の結論は本質でないから、軽々しく感じます。 理解とは、わかるのではなくて、理解したいという欲望なのではないでしょうか。 |
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