鴛鴦呼蝉庵日乗
2005.02.24  日本古辞書
 昨日の中国の漢字辞書につづいて、昔、中学の時に読みたかった日本の辞書。こんな感じでしょうか。もっとあった気がします。時に『新字』だったか『新名』、幻の本。このうち手元にあるのは、影印版で、和名抄や、物類称呼ぐらいですね。名義抄はありませんし。下学集はほしかったのですが、残念。藻塩草とかも入れるべきでしょうか。節用集と庭訓往来は種類が多いので、細かい点は略しました。篆隷万象名義は以前、台湾版があって、内山書店で見た記憶があります。雅言集覧があって、俚言集覧がないのは、俚言の方は後から知りました。
『篆隷万象名義』
『新撰字鏡』
『本草和名』
『倭名類聚抄』
『口遊』
『醫心方』
『類聚名義抄』
『童蒙頌韻』
『明衡往来』
『色葉字類抄』
『類聚名義抄』
『字鏡集』
『塵袋』
『名語記』
『伊呂波字類抄』
『庭訓往来』
『下学集』
『あい嚢鈔』
『撮壌集』
『庭訓徃來』
『節用集』
『温故知新書』
『運歩色葉集』
『塵芥』
『拾芥抄』
『落葉集』
『日葡辞書』
『日本大文典』
『倭玉篇』
『かたこと』
『鸚鵡抄』
『日本釈名』
『大和本草』
『和漢三才図会』
『東雅』
『物類称呼』
『倭訓栞』
『雅言集覧』
『和英語林集成』

 紙パックの飲み物を始末するとき、四辺の折り込みを開いて、平らにして捨てますが、その時、中から残った飲料が飛び出ることがあります。紙パックの運命なのですが、どうにかならないかと思うのですが。

 宅配便ですが、いろいろな会社があって、それぞれ配達時間や方法が異なります。これも統一できないのかと。ある地域はこの運送会社に委託してと、一台がその地域に入るようすれば、宅配業者が頻繁に来て、排気ガスを出すのを防げる、あるいは路駐が減って交通上もいいと思いますが、いかがなものでしょうか。もちろん、競争原理というのはあるのですが、細かい地域ごとに分けていくことも必要です。特に住宅地では。会社の密集する地域ではサービスの問題もありますから、別ですね。いろいろと保険とか信用とかありますが、内容によっては委託して統合するというのも手です。

 ヘルパー2級を取得しようとしている人から連絡。人のためにすることはいいことで、それを目指すことが大切だと感じました。そろそろ私も老後のために手に職を考えるべきかもしれません。

 ずっと睡眠時間の記述をやめていたのですが、花粉症の症状記録をこれからしようと思い、それに伴って睡眠時間と天候と気温が要素になりますから、復活することに。ただし、季節限定です。

 4:00就寝、8:00起床、4:00睡眠。
  晴れのち雨、雪。気温10度。
  花粉症:顔のむくみと、若干の鼻水。リンパ腺の腫れ。乾燥肌は一段と。目の充血は少し。喉の痛み。

前へ 目次 次へ
かくかい Copyright 黒川孝広 © 2005,Kurokawa Takahiro All rights reserved.
  かくかい