2005.06.03 人格を与える | |||
詩を読むとき、語り手、あるいは主人公、書き手がどのような状況にいて、そしてどのようなことがあったのか。抽象的な人に、人格、個性を与えて、そこに生き生きとして人間像を創り出す。その上で、どのように考えていたかのを再構築する。もちろんそれは作者の手を離れたものであるが、その再構築の過程にいかに言葉に真摯に向き合っているか、そこから人の生き様と表現を理解できるのなら、詩を学習する意味は深いと思います。 ようやく普段使いの湯冷ましを購入。それほどいいものではないのですが、湯回りはないと思います。 煎茶の方が体にいい成分は多くあるのですが、玉露の方が好みです。ただ、高いので、そう頻繁には飲めません。 [今日の記録] |
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