2005.07.28 天災は忘れた頃にやって来る | |||
千葉の地震を教訓に、タンスでつっぱり棒の処置をしていないのを急いで取り付けました。パソコンの方はどうしようもないので、そのままです。ダンボールにでも入れるかどうかですね。備えあれば憂いなし、ということはなくて、ずっと憂いのままなので、消えることはないですが。 地区労の人たちが訪れてきたので、少し話を。賃金と企業の収益との関係が見えない使用者が多く、リストラの意味がわかっていない経営者も多くいるとのこと。ここが難しいのです。企業体とは人の力で動いているのですから。 表題は寺田寅彦の言葉と言われていますが、口頭発言はあったかしもしれませんが、文章にはないそうです。それで、 中谷宇吉郎の言葉ということが一応の安心事かもしれません。 「一日一訓」にあります。誰が言うかは不明ですが、この言葉、教訓です。 [今日の記録] |
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