古本屋の件は落着。というのも、帰りのバスの時間を使って本屋さんへ。郷土資料があるということで、その本屋さんで一つ買い求めて、そのおかみさんに、古本屋のことを尋ねた、以前は２軒あったのですが、それぞれ店を閉めたとのこと。一軒はご主人がなくなかったからとのことで、以前の記憶が正しかったことと、なくなったことへの惜別があって、立ち話。で、その本屋さんの名前が田近書店。何かの因果でしょうか。

　帰りのバスでは途中、激しい雨もありましたが、それほど混乱もなく帰宅。新幹線組も無事だったようです。

　明日は、ことば文化研究室で調べもの。

　久しぶりに田中宏幸先生や鹿内先生に会えてよかったです。中山厚子さんの実践がなかなかでした。杉山先生の日比谷の課題も。坂口さんの発表に共感。またいずれ。