2005.12.06 本棚と視力 | |||
ここ数日、まだらボケなのか、物忘れがいくつか出てきて、買うべきものを忘れたり、家を出るときに忘れ物をして玄関から戻ったりということがよくあって、加齢なのか素なのかは別として、変化であると捉えると、それは自分のことを考える初めになります。 もともとトイレが近いのですが、日本茶を飲むようになってから利尿作用の関係で頻繁にトイレに行くことに。特に、長時間の会議やライブなどでは緊張します。その前に水を控えるのですが、しかしそれはエコノミー症候群になりやすいので、トイレを取るか血流を取るか、なかなか難しい選択です。 カレンダーの季節。いつもならカタログハウスの白いカレンダーなのですが、今年は入手していないので何か別のにしようかと思います。シンプルなカレンダーはなかなかないのが現実。 暮らしの手帖、最近の2号分をようやく読みました。といっても、全部ではなくて拾い読みです。三國連太郎のインタビューはよかったですね。名俳優ゆうえに作るということの本質を語ったくれたと思います。 寒さに耐えきれず、靴下を冬用に。職場に着いたら、熱っぽく。風邪でなく花粉症の症状が明確に。今年は1と月ほど早いようです。 矢野顕子が上手いのは、歌うときに、歌うのが楽しいという表情から身体的にリラックス、音楽するという雰囲気になっていくこともあるのかもしれません。音楽ということは技術ではなくて身体的な、そして精神的な、その人の全体表現ですから、苦痛であっては表現が矮小していくのでしょう。 外出する日は夕食をとらないことが多く、そういう時は夜が長く感じます。 [今日の記録] |
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