2005.12.21 サービスの内実 | |||
大手の引っ越し業者に連絡がようやくとれて、それにしてもこの業者、いつ電話しても折り返し電話しますといいつつなかなか電話をしないですし、なかなか電話も通じません。その上、依頼したとおりにしなかったりで、結局、日程の誤認があって、キャンセルに。そうなると今度は大手や中堅はどうでもなくて、地元の小さな運送屋さんに頼むことに。すぐ電話も通じますし、いろいろと連絡もでき、なんともいい会社のようなのでそこに頼むことに。組織が多くなって、電話窓口を一つにして総合的にすると、サービスが低下する一つの例です。サービスとは、どういうのが一番いいのかは、使い手から連絡の取りやすさなのですが、効率を求めるから、このような不手際があるのでしょう。 2.26の、With us、ふと思い出しました。 未開封郵便物が増えてしまい、開封しないと翌日の郵便物に埋もれてしまいます。 暮らしの手帖の表紙が、游見出し明朝だとか。そして本文が游明朝ということで、どうりで読みやすいはずだと納得。 [今日の記録] |
|||
Copyright 黒川孝広 © 2005,Kurokawa Takahiro All rights reserved. | |||||