2006.1.15 パソコンのキーボードは左に寄る | |||
パソコンのキーボードは大概、パソコンの正面に置かれますが、その位置がどうも不自然な感じがして、それで、確かめてみました。パソコンのキーを叩く場合、ディスプレイの中心を向いた場合、パソコンのキーボードの中心は、「G」と「H」の中心にならなければなれません。それは、手の動きの中心がその位置になるからです。ところがディスプレイの中心には、「L」がきていたりします。つまり、左に寄っていました。 一日にできる仕事量とは、だいたい3つが限度で、それは準備も含めてですが、今日は、4つを予定てして、さいごの1つが時間切れで出来ず。できないことがまたストレスになりつつあります。 ようやく四人展の写真について、いくつかを整理。あとは、スキャナで読み込みをして、画像処理をすれば終わり。ただ、フイルムスキャナで読み込んだ方がいいのかと思いますが、高額なので断念しつつも、昔からのネガの本数は数百本なので、そのうちに使えるものをスキャナで処理したいと思いつつも、時間の関係でできないかと。 孟法師碑の文章、うまく切れるところを発見するのは難しいようで、変なところで切る場合が多く、注意が必要です。特に、何度も改装されて、欠落もありますから、その当たりは見当を付けないと。「校碑随筆」あたりで調べておかないといけません。もちろん、碑文のみですから、文章そのものについは、各種資料が必要です。つまりは、文章史そのものなのです。字形ではなくて、文章という見方が必要です。そうでないと欠画などについて説明できません。 本の移設作業の後始末が終了。あとは、本作業のみ。しかし、これまでの荷物運びの後遺症で腱鞘炎が再発。滲みるような痛みが特徴。気をつけないと。 [今日の記録] |
|||
Copyright 黒川孝広 © 1997-2006,Kurokawa Takahiro All rights reserved. | |||||