2006.2.1 自然食品の店 | |||
新宿に用があったので、ついでに高島屋の地下へ。良い食品づくりの会の商品について、どうであるかを見るためでした。佐藤製餡所の商品がなかったので残念。それでふと目に入った、こんぶ土居のつゆを買って帰りましたが、これがなかなかの美味でした。いいものは美味しいと実感。 「誠実な食品」を読んで、良い食品づくりの会や、磯部理念を実践している方々のことがよくわかり、ふと他の方の場合を考えました。それは自然食品の店です。杉並区の荻窪にはグルッペという店があり、自然食品販売では有名です。また、杉並区の西荻窪には長本兄弟社があり、これも歴史ある自然食品の店で、私も時おり利用しています。これらの自然食品の店では、どのようにして自然食品の商品を見つけ出したのか、また、どういう商品選びをしているのかなどです。紹介記事になってしまいましたが、自然食品のブームでありながら、どのような違いがあるのかはわかりにくいのが現状です。または、批判的な記事となるでしょうが、自然食品の店という名ばかりで、実際の商品は農薬や化学調味料や合成保存料などを使用しているのを平気で販売している店もあります。それらの店に対しての警鐘を鳴らすために、店の調査をすることも考えられます。 めずらしく、感想など、出版社に送ってしまいました。 「神はサイコロ」 の脚本の水橋文美江さん、「光と」の人だったのですね。脚本もいいですし、 佐藤東弥さんの演出もうまく、このドラマはよく作られていると思います。 [今日の記録] |
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