鴛鴦呼蝉庵日乗
2006.2.8  夕食後に睡魔が襲う

 仕事で印刷物の校正をしたのですか、その原稿を出してわずか1週間以内に100ページちょっとのが打ち上がってきました。最近は印刷会社も仕事が迅速で、そして丁寧なので、安心しています。以前は何度も校正しないと間違えが直らなかったのですが、デジタル化や、それに適応した人たちの尽力なのでしょう。
  まだ原稿は揃わないのですが、奇数起こしか偶数起こしでレイアウトを変更しなければならず、早めにページ数だけは決めたいとのですが、多分ぎりぎりになるのでしょう。デジタル化すると、入稿もデジタル化するために、やや、面倒なところがあります。

 10年ほど前の知り合いが訪問。東京に出張とのことで、久しぶりですが、長い間見ていないと、あまり変わらないというのがわかります。自分を変えていくことで、どんどん展開していったということです。外形の変化がないと思うのは、どこかに変化があるからです。変わらないという。まだまだ人間は変われる、それは確実に言えることです。

 これから240件のアンケート処理。久しぶりの入力ですが、腱鞘炎の不安もあります。今更ながら、東プレ Realforce106を使っていてよかったと。手首や手へ負担は以前に比べて激減している感覚があります。軽いのですが、どこかに芯が強い感じがいいのです。

 ここ数日、夕食後に睡魔が襲い、椅子に座ったまま寝ていることが多くなりました。いびきで目が覚めたりします。体力の衰えは確実に。

[今日の記録]
睡眠時間:4:30就寝、6:50起床、2:20時間。
天気:曇
最高気温:11度

前へ 目次 次へ
かくかい Copyright 黒川孝広 © 1997-2006,Kurokawa Takahiro All rights reserved.
  かくかい
+