2006.2.11 板東三太映師匠と娘さん、お孫さんとの舞台でした |
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板東三太映(みたてる)師匠の会に行ってきました。その昔、はじめてお会いしたときに、何とおよびしてよいかわからず、その後に読み方が分かった次第です。床板を改装する前に一度、稽古場を伺ったことがあります。その後に檜に張り替えたのでした。板東三津五郎を家元とする板東流の理事であり、名取となってから50年を迎えた今年、恩師の13回忌に国立劇場の大劇場で公演できるとは、これまでの芸の精進の結果だと思います。努力家ゆえにできることではないかと。それに、三人の娘さんも踊りを続け、そしてお孫さんまでも名取に。娘さん、お孫さんと同じ舞台に立つ喜びはいかばかりか。それぞれの芸風もあって、なかなかよかったです。 用事を終えて、新宿で買い物。一保堂のお茶と、ケーニヒスクローネ、良い食品づくりの会。新宿は大変な混雑で、帰宅して食事をしたら、うたた寝をしてしまいました。 一太郎2006を購入。文藝を購入していたので、当面は両方使います。魅力は冊子印刷。今後の要望としてはグリッド編集機能を入れることです。これで、行取り見出しが作れます。ぜひ次回には。 風邪を引きました。毎日、微量の鼻血を出しています。 綾部から連絡。博士課程の入試に合格。鈴木とともに同じ学籍ということになります。でも、すでに博士号を持っているのに、なぜもう一度学生にと言う気もします。でも、向学心に応援。 板東三太映師匠に、10年以上前ですが、袴の着付けを習いました。2度ほど。それゆえ師匠です。 [今日の記録] |
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