2006.2.22 印刷は32頁単位で |
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仕事上で作成している冊子について、印刷会社と最終打ち合わせ。で、アート紙と上質紙とのページ数を台数に合わせて欲しいということでした。つまるところ、32頁が1枚の紙で印刷されます。両面ですから、片面が16頁分。半分に切るとしても、16頁をセットにするわけです。全体も32頁の倍数で冊子を作ると、余分なカットがない分、早く製本が出来ます。ということです。完成期間までが間もないので、なんとか、16頁で合わせて、組み直すことに。最後は8頁分ですが、これは我慢して、白ページを入れることで対応。いくつかの原稿を伸ばすことも考えましたが、書く人が辛そうなので、断念。最初のページ割りで計算が出来ない状況だったので、急いでレイアウト変更をしました。 久しぶりに杉並区議の富本さんと仕事でお会いしました。現在は区議会の議長をなさっているとか。これで三度目のお仕事です。 胃の痛みは治まらず。腱鞘炎も治まらず。最終的な本の移動を明日します。 職場で、購入申請を出す物を検討。やはり、コレータと二つ折り機ですね。ウチダで150万ぐらいでありました。10枚をセットして丁合して、二つ折りにするものです。これだと、40頁の冊子ができます。でも、150万は高額なので無理でしょう。しかし、便利で使い道はあると思いますが。5年ぐらい先なら購入できるかもしれませんが。印刷を補助する機器はあれば楽になる物ですが、さすがに頻繁に売れる物ではないので高額です。 ICテレフォンカードが廃止に。記述が上でも普及しないとだめなのでしょう。昔のPC-H98を思い出しました。イリジウムとかも。 [今日の記録] |
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