2006.10.03 使役 |
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働かされているという感覚は、自分でしたいことができないという鬱憤からくるわけで、個人が生き生きとしてその存在を認められるといいのですが、その他、やっていることが自分に合わないのに、それを我慢していくことが余計ストレスになることがあります。そういう展開の時は、何をしてもなかなか改善できるものではありません。自己抑制が働くということもありますが、しかし、自己抑制できるほど心に余裕を持つ人は少なく、向上心と野心と自分の進む道があれば、自己抑制もできるのですが、レールが引かれてしまっているところを通っても何の楽しみもありません。 DVDを吸い上げて再編集して、リピートにしたのですが、できないと言われて、調べたら、DVDの操作がチャプター単位でのリピートになっていました。そういうことはよくあることです。確認とはいかに大切であるかということです。しかし、確認してもそれに気付かないこともあります。それゆえ、そういう誤読に対してのアドバイザーが必要です。 もう一つがメーラーのエラー。よく見たら、ウイルスソフトで拒否されていました。最初の警告に時に、ブロックすることを間違って選んだのでしょう。後は異常ありませんでした。そういうものです。ソフト自体ではなくて、操作に問題があっても、それに気がつかないのが事実で、それを見分ける人が必要になってきます。 これらのことは、誤読や誤行動に対して、ゆるやかな矯正措置が必要であって、本当に大切なことから、本質のところへと行き着ければいいわけですので、範囲の判断ということに労働の価値があるのかも知れません。ただ、そういう判断を見極めていく他の人や部署が必要となるでしょう。それでこそ、組織は全般的に底上げしていくのです。 すべてのプログラムがついに4列使い切りました。とうとう5列に入るのですが、プログラム名が長いのがあるので、5列になると右側の文字が消えてしまいます。いよいよ、プログラムは整理することになるでしょう。まずはゼンリンのソフトを削除。というのも、プロアトラスで加工できることを知ったので。 [今日の記録] |
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