2006.10.13 秋の風邪 |
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日曜日に仕事があって、慣れない野外で紫外線を浴びた結果、夕方にはぐったりとして、テントの片付けの時には、さすがに疲労していました。立ちくらみもあったので、早々に引き上げたのですが、風邪を引いたようです。それで、翌日の休日は一日横になったりたてになったりの繰り返し。そのまま風邪の症状が改善せずに、雑多にたまった職場仕事をこなして、ようやく今日になって仕事が一段落。特に、水曜日には話し合いがあって、それもまた結果が見えていながら、自分の本音を言いつつも、本音を言えない今の状況が辛く、本当ならもっと簡単に処理したかったのですが、個人というのではなく、組織の一員としての発言なので、結局自分とは正反対の方向で発言しなければならず、そんなことなどが積もりに積もって疲れ切りました。肉体的な疲労よりも、自分を抑えて、組織の場として動くことの意味が、だんだんと働くから動かされているという意識、それも押しつけられたものを押しつけられたままに飾られてという心境です。どんどん自分の時間に侵略してくるので、なんとかそれに負けないようにスピードアップして、ようやく今日になって一つ終わりつつ、明日は明日のが貯まってしまい、どうしてこんなにも、次から次と来るのか、下積みは仕方ないということです。職場の冷蔵庫の掃除とか、そう言う細かい所は手が回らず、一つ一つ、人のためにしていくことで、いつか自分かえってくるのでしょう。愚痴めいてしまいますが。まだ胃痛と腰痛が残っていて、日常生活は普通ですが、たち歩くときは、気をつけています。 しかし、そんな中でも、びっくりしたのが、面識もないのですが、『+DESIGNING』の編集の方からメールをいただき、その方は綾部を知っていたので、連絡いただいた次第で、ありがたかったです。『+DESIGNING』を読むと、技術にはしっかりとした思想があり、それは、送り手と受け手の関係を明確にしつつも、送り手の思想をより受け手に伝わるような、通じるような表現にするためのデザインであるというコンセプトがしっかりしています。まだ2号は見ていないのですが、きっといい作りではないかと。 Kaspersky Internet Security がよさそうに思えて、一応は購入しようかと思案中。けだし、すべてのパソコンに入れるにはどうかと。 職場でmOの中の一太郎ファイルの修復を頼まれましたが、どうみても破損で、あきらめていて、もしかしたらと思いつつ、文字コードを検索していたら、UTF-16Big Endianでテキストのみ読み込めることが判明。で、これで試したら、全く別の文字列がで出来ました。きっと、MOのイジェクトか何かでファイルテーブルあたりが破損したのでしょう。その結果、ヘッダーやらなにやらが破損して、別のファイルの文字列が混入したのだと思います。そういうこともあるのかと、削除ファイルを復活したものを使ったのですが、それでもありませんでした。ノートンなどのツールを持っていないので、心許ないのですが、職場に一つ購入しておくのもいいかと。 [今日の記録] |
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