2007.02.09 パソコン用椅子「Leap」 |
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パソコン用の椅子でどれがいいのかと思っていたのですが、すっかり忘れていました。ところが、あるところに、giroflexの文字があって、それで調べてみたら、いろいろとあることに気付いて、だんだん深みに。ところが、あるところで停止しました。というのは、Steelcase leapです。リープのうち、HD-2が日本人用というのか、小型なので、日本人に適しています。定価は138,705円ということなので、高額ですが、これが実は座り心地がよかったりします。今使っているのはこの前のバージョンのHDですが、座り心地も腰への負担も少なくて、パソコンに向かっていてもあまり疲れは感じません。数年前に購入したのですが、あまりに高額なので、分割払いにして、一年ちょっとで支払いを終えたのを記憶しています。 パソコン用品としては、椅子がリープHD、キーボードが東プレのRealforce106、アームレストがテンピュールと、手になじんできています。一方不満なのが、光学式マウスです。マウスパッドがそのあたりからいただいたものなので、うまく反応していないのかも知れませんが、思うようにいかないのが残念。ディスプレイはナナオなのですが、以前使っていたブラウン管タイプに比べて液晶はちょっと見た目がよくない気がしています。あとは技能を上げるだけです。 小康状態というよりも、ほとんど出ていなかった花粉症が、だんだんとピークに。風邪と全く症状が同じで、違うのが、熱が出ないのと、風邪薬が効かないことです。今まで試して一番よく聞くのが葛根湯と青小龍湯。水鼻の場合は青小龍湯で、その他は葛根湯にしています。今日の症状は、顔の腫れ、上気、頭痛、鼻水、喉の痛み、咳。貧血のような症状です。だいたいこの症状が1週間続いてそれで落ち着いてきますが、鼻声は6月まで続きます。その頃はもう鼻声だけが気になるだけなので、大したことはありません。まずは、ここ一週間ぐらいが我慢ですが、昨日と今日は仕事になりませんので、単純作業をこなしています。 テレビで、播磨屋の再放送を二つ見ましたが、さすがでした。いよいよ円熟味が増しています。それにしても、団十郎、幸四郎、松緑を育てた七代目はすごいものです。そういう意味では、三代目歌六も吉右衛門、時蔵、勘三郎と名優を育てたのはさすがです。 錦之助の襲名があるのなら、次は歌右衛門でしょう。2008年は七回忌ですから、来年が山場になると思います。歌右衛門は随分と若いときに襲名していますから、福助が襲名してもおかしくもありません。もっと早くにと思いましたが、いろいろと。 [今日の記録] |
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