2007.02.12 歳を取ること |
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数日前に、テレビで放映していた「小説家を見つけたら」を見たのですが、助演というのか主演というのか、ショーン・コネリーが見事に演じきっていました。「リーグ・オブ・レジェンド」でも老人役としたら見事に演じていました。「007」の頃はあまり見ようとしなかったのですが、うまく歳を取ったと思います。「インディ・ジョーンズ」の頃、そして「ザ・ロック」ではすでに老齢の妙を出していました。歳を取ることの意義をショーン・コネリーに読み取れると思います。吉右衛門も歳を取ってから見事に演じきっていますから、歳を取ってから円熟する俳優は、大器そのものだと思います。 花粉症の方は土曜日がピークだったようで、鼻水や咳に悩まされました。日曜日は薬のおかげで大分楽になり、今日は薬を使わずとも、鼻水だけになりましたが、明日の様子を見て今週の治療を判断。といっても、小青龍湯か葛根湯の違いです。 一太郎に続いて、xfyにもエラーと言うことで、ジャストシステムは大変ですが、どちらもちょっとしたミスというのが残念です。その昔、一太郎がアッセンブリ言語からC++になったときに印刷機能でエラーがあって新聞に掲載されていましたが、その時はプログラム本体でした。今回の一太郎はインストーラという本体ではない気を抜きがちな所がミスというのが難点です。Vistaなどの対応から、その部分が遅れたかも知れません。ミスは意外なところで出るという教訓でした。 相変わらずせっぱ詰まった状況はそのままです。 職場のホームページ作成のガイドライン草案を作りましたが、少々長いものに。ガイドラインがなくても作っていますが、ガイドラインを作ることで、意識をユーザーに向けることができます。姿勢としてのガイドラインであって、技術書ではないのです。 [今日の記録] |
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