2010.04.03 ネット公開での音信という機能 |
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2009年は9月から出し始めたので、この時期だと早いほうではないかと思いますが、時折、安否を問うメールも頂いてしまいました。ネット社会におけるこのような公開方法は音信という機能もあるので、伝達だけではないようです。このあたりも、メディアとして考えるべきことなのかもしれません。 体調の方はここ数年の肩凝りがずっと続いていて、頭痛やら、いろいろと不調もありますが、仕事はできる状態ですから、なんとか我慢できています。 で、研究の方は井上先生の本が一段落して、その後、仕事の方で細々していたら、時間がかかってしまいました。今年はいろいろと挑戦し、まず一つのことを完成し、同時に取り組んでいくことを次々としていこうと思います。幸い、途中まで考えていた古田東朔先生の国語教育論集については、すでに古田先生のお弟子さん達によってくろしお出版から出ることがわかりましたので、このことは考えないことにします。 少しずつ、気になる本のことや、メモなどを連ねつつ、幅広いデータとして考えると、コミュニティサイトやブログ、書き込みなどは有効に使えるものである反面、どこか、享受する側が情報の受け入れ過多になりそうです。 そうは思いつつも、やりたいことをするにはあまりにも時間が不足していて、それらの総量を考えると、何も職に就かないで没頭しても10年ぐらいは必要だと算出されるので、絞り込むことに。見えていくこと、伝えること。これらがやりたいことの原動力であることを、最近は実感しつつあります。 次はいつになることやら。 [今日の記録] |
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