2011.06.26 再開という区切り |
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東日本大震災により被害に遭われました皆さまには心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。 阪神淡路の時は、朝のテレビで見て、何か大きな胸騒ぎがしたのを覚えています。中越の時は、仕事中で大きな揺れでこれも大事が起きたと実感しました。そして、今回の東日本では、震度5を体験し、すぐに遠くで甚大なことが起きているとわかりました。 2010年の更新がほとんどなく、2011年もいままで更新しなかったのは、別段意味があったわけでもありません。このような形式の記録に対して、多くネットで個人の情報の問題と、情報と個人の対応と、個人と社会の関係が崩れ始めて、そこでもう少し観察が必要かとおもったからです。別段、ここでの情報が社会的な制約や監視下に置かれているということではありません。言論統制的な威圧行為はなかったにしろ、言論ということと、表出ということが違ったカテゴリーになっているこの社会では、情報という括り方をもう一度検討する余地がありそうです。それは、メディアという語もそうですし、メデイアリテラシーという語もそうです。 ここに記すことも5月より再開を考えていましたが、少しその準備に時間がかかりました。まだ、準備は終わっていないのですが、この一ヶ月で少し方向性が定まってきたので、今まで通りとはいきませんが、再開となります。もちろん、いつ終わるか分かりませんし、また、これで今年の更新が終わるかもしれません。 [今日の記録] |
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