鴛鴦呼蝉庵日乗　2003.01.22

2003.01.22　間違い

　ちょっとしたミスで間違うことはよくあります。自分の場合もあれば、他人の場合もあります。よく名前を間違えられます。「考」となっていることはかなりです。年賀状でも、１０人ぐらい間違えている人がいますが、訂正せずそのままです。きっと私も間違えているのでしょう。それを相手が指摘しないからそのままになっている。指摘されないと、間違いはそのままになってしまいます。指摘されないことは悲しいことで、自分で自分の間違いに気づけないからです。きっと迷惑をかけて不愉快な思いをさせているのでしょう。でも、それが誰かがわからないこともあるので、それが一番怖いことです。
　他人の間違いはソフトの収録でよくあることで、今日も、雑誌が送られてきて、名前が違っていました。その雑誌はきちんとした編集ですし、業界紙ですから、間違えようもないのですが、業界紙でも使われることのない分野のソフトですから、間違えてもしかたないといえばそうですが、きちんとメールで返信しているのに、そう間違えられると、なんでだろうと不信感も抱きます。
　車の整備で頼んでおいた修理ができていないこともあります。しっかり口頭で伝えて、メモをしていたのにそれを間違えるとは人の話を聞いていないと思います。でも、私もきっと、人の話を聞いていないことがあるのでしょう。そういうことの繰り返しが世の中なのかもしれません。おおらかで、いればそれも気にならなくなるのかもしれません。
　自分の間違えとしては、アメリカから映像を購入しようとして、VHSかDVDで画質を考えてDVDを買ってしまったのですが、届いてから「リージョン１」であることに気がつきました。連絡して返品が可能だったのでよかったのですが、よく調べてから買わないと間違えてしまいます。リージョンについては当然知っていたはずなのに、購入の時にすっかり忘れていました。DVD-Rを買うときも、一度 general2を間違えて、1を購入したことがあります。なさけないことです。

　写真のこと、まだまだ書きたいことが出できそうなので、少しとどめておきます。いずれ考えていることを出したいと思います。

　伊予かんを買って帰りました。いつも送ってくれる人の畑がかめ虫にやられたとのことです。それで店で買いましたが、かめ虫は強い虫なので、駆除が大変だろうと思います。　