2003 |
2003.09.28 影響 | ||
意識改革には、環境改革ということがあります。整理整頓から、身を引き締めるということですね。それで、環境整備から初めて、数日。タンスの中の整理で、5年以上使用しないものを分別して、ほとんど廃棄へ。タンスも2つから1つにまとめました。小学生から使用しているタンスなので、もう古く、処分することに。これで、作業する場所を確保。あとは、本の整理です。本も半分ほど、処分する予定。研究関係書のみ残して、あとはどうするかは、これから決めます。古本屋に売れない本ばかりだから、少し心配ですね。5万ぐらいになれば、なんとかいいかなと。 劣化ウラン弾について報道してましたが、ほこりや煙などを吸わないようにという指示は、それらに放射能を含むのですから、その影響はどういうことになるか、心配です。大気に乗って、遠くまで運ばれるとしたら、劣化ウラン弾の放射能が、地球上にばらまくことになります。チェルノブイリのときは、ヨーロッパまで放射能の雨が降りましたし、中国の核実験の時は、日本にも放射能の雨が降ったようです。そう考えると、さまざまな放射能、あるいは化学物質、汚染物質が大気に乗って世界にばらまかれていると考えると、それらが人工物であるかぎり、その行為を直接の目的でなく、間接的に影響したという理由で、テロと同じであると言えるのではないでしょうか。もちろん、車の排気ガスや人間の呼気による汚染も含まれるのですが、しかし、大量破壊、大量殺傷の能力があるとすれば、それは破壊活動として認定できます。 4:30就寝、10:10起床、5:40睡眠。 |
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