2004.02.07  一太郎   
 

 毛布にジュースこぼしたり、電源コードにつまづいたり、人と話しているうちに寝たり、なんだかんだと、つまづくばかりの一日でした。

 昨日、寝る前に風呂に入ったら、だんだん気分が悪くなって、貧血気味に。出た時は、すでに、しゃがむしかできず、冷や汗も出て、立つとめまいが。汗は出るのに、体は冷えて、必死に布団に入って、寝ましたが、不思議に、起きたら、大分よくなってました。
  堀切先生の会で、神保先生が、一人暮らしのマンションで倒れて、足が動かず、届くところにビスケットの缶があって、それで3日しのいで、ようやく知人が訪れて、おかしいということで、大家さんがドアを開けて救出。そんなことがあったことを思い出しました。

 一太郎2004が届きました。一太郎13で名前は終わりですね。思えば、最初の一太郎を使ったのが、発売して1ヶ月後の1985年9月でした。その時は、一太郎と松と使ってました。両方ともアセンブラ起動でしたから、独特のファイル形式だったと思います。一太郎はもしかしたら、MS-DOS形式だったかもしれません。松の方はN88-BASIC形式に保存できましたから、これをよく使って、業務用のアプリと連携させてました。勤務先のデータは顧客名を半角カナだったので、この際に、松と一太郎で漢字にしました。N88-BASICですと、漢字のINとOUTを半角分使いますから、12文字とってあったシーケンシャルフィールドに12文字分、つまり全角で6文字分いれることができました。
  レコードから出すときに、漢字のINとOUTコードを付け加え、14字分として表示したのです。かなり強引でしたね。
  1985年9月から、ずっと一太郎と松で、松はVer3ぐらいからもう使わなくなりました。松のファンクションキーメニューは便利そうでしたが、項目表示が限られていて、頭に階層をしっかり把握しないと、理解できなかったですね。
  一太郎はESCメニューで、今でも、使ってますが、ESCを押して、キーコマンド入力できますから、TSとかCBとか、簡単なキー入力でできました。それに比べれば、マウスでの処理は数秒遅れます。
  これから使っていくわけですが、一太郎はVer3ぐらいが一番よかったと思ってます。あの程度で、かなり高速だったらいいのにと思いますね。

 6:45就寝、7:10起床、0:25睡眠。
  朝食、ごはん、納豆、卵。昼食、おにぎり2個、みそ汁。夕食、ごはん、みそ汁、サラダ、冷や奴、さばの味噌煮。夜食、なし。

     
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