2004.07.12 強さ | |||
やっと、5月10日必着の原稿を仕上げました。2ヶ月も遅れてしまって。何しろ、次号の予告に名前が載ってしまったのが、もう観念しました。でも、この2ヶ月の間にいろいろと考えるところがあって、今回のは十分ではないにしろ、通過点としてのある程度、考えているところを書けたと重います。中ノ目さんが引退なさったので安心してしまったのがよくなかったですね。事務局にはご迷惑をおかけしました。遅筆ということで今後は通します。 苅谷さんへの手紙をそろそろ書こうと思います。ある程度まとまったら書こうと思ってました。 借りた本を返しました。今頃になって、武士道の本など読むのは、と思われるかも知れませんが、武士道ということよりも、自分の中にルールを作ることの意味を知りたくて。いろいろと考えるところありました。 逆境やプレッシャーに打ち克つという経験、それを持つ人は強いです。逆転することはなかなか難しくても、それを信じていくことで、自分の力を出し切ることができます。負けまいとするよりも、自分はできる、強いという意識をもつことで、それも、誰かが、何かが自分を守という意識を持つと、がんばれるのですね。誰の力でもなく、自分でそのように言い聞かせていくことで落ち着かせていくことができる、それは強さだと思います。それが強さであることを知るにはもう少し時間がかかりそうです。
-:--就寝、-:--起床、0:00睡眠。徹夜です。 |
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