明日から日曜日まで日中会館で何紹基(1799-1873)の展覧会があるのですが、行く時間がありません。湖南省博物館所蔵の100点余が展示されるのですが、顔真卿の書法を得て、隷書を得意とし、その強さは並みではありません。何紹基を知ったのは中学の頃だったでしょうか。書の展覧会で参考展示されていたのを見て、その強さに驚きました。一緒に転じされていたのは、げいげんろ(字は省略します)でしたね。日下部鳴鶴の書も実物を見たとき、力強さに圧倒されて、印刷は平板になってしまうことを嘆いたものです。それから高校ぐらいまでは中国の書家の作品をよく見ました。
中でも一番の好みは、文徴明ですね。書法として完成されて、なお詩文もしっかりとし、文人として名を成すには、至極当然と思われる節があります。子孫の書もなかなかいいのですが、文ぼう(字は省略します)や文嘉とか。
書のことは、写真と同じく書き出すときりがないので、とめますが、後に堀江先生からいろいろと教えを受けて、日本書道との比較をすることができました。小松茂美さんの講義は受けられませんでしたね。残念。長島健先生からは、いろいろと書への姿勢を学びました。
そんな中で、じぶんなりに書家をとらえたいという意識は大学に入ってからですね。しかし、そうなると、書いている自分が何であるか、わからなくなります。それから書と別れたわけですが、今でもなぜか四人展で続けてます。できのいいものはないのですが。
表現することは、自分との見つめ合いですね。だから、表現していくことで、一つ自分の殻を越えられるといいのですが、自分の枠というか、その枠内で議論していたのでは、成長はありません。枠を超えたところに意味があると思っています。だから、表現は以前よりいつも前進していたいと思います。
そうはいうものの、写真とか文章とか、成長しません。創造力なのでしょうね。これは永遠のテーマのようです。
4:00就寝、8:00起床、4:00睡眠。
朝食、ごはん、たまご。昼食、おにぎり1個、みそ汁。夕食、ごはん、みそ汁、さんま。夜食、なし。 |