一日が終わるのがあっという間で、やりたいことがあっても、ゴミの分別やら、そうじやら、炊事やら、結構時間がかかっているのがわかりました。今後の目標は炊事時間とお弁当作成時間の半減。20分で夕食とお弁当の総菜作成です。最近はパソコンに向かう時間が23:30ぐらいになりますから、メールチェックと同時に郵便の開封と書類の整理をしつつ、本格的に資料に目を通すのが、1:00になりますから、これが時間の無駄なので、これも20分以内で処理することが目標。資料は大体集まりつつあるので、あとは時間だけですね。

　春闘調査の資料が届いて、知っているよそと月収を比較したら6万円低かったです。年で100万近く。あちらの方は賞与も24万高いので、120万近く。それだけあれば、本が買えると思いつつ、逆に年120万節約すれば、同じ水準だとも考えて、今ある範囲でやるしかないなと。だから、補助金や公募の研究費に積極的に取りかからないと。その分、時間も減りますから、しかし、したいことをするにはいろいろと関わることをしていく必要がありそうです。

　４月からの準備を進行中。すでに２ヶ月先のことを今しているというのが、なんとも不思議です。どうなるかわからないのに。

　久しぶりにぞわぞわ感が出てきました。阪神大震災の前に感じたいやな感覚です。それと、久しぶりに遠くから声が聞こえました。ハリーポッターを見た時ときは、違うのですが、遠くからです。この感覚、とても気持ち悪くて、１週間ぐらい貧血のような感覚になるのがいやなのですが。10年ぐらいすると、また起きるのです。周期ではなくて、それに近いというか。親戚が昨日亡くなったからではなくて、それ以前なのでしょう。

　睡魔と睡眠がなければ、もっといろいろできるのにと思いつつ、寝てしまうのは、人間の常です。できるだけ、ぎりぎりになって寝ますが、最近、それも疲れてきました。残りわずか、最大延長してもあと２年。人生もそろそろ結末へと向かっています。終わり方を考えています。どう落とし所を考えるか。どう着地するか、何をテーマに残った時間を費やすか。限りある時間と、乏しい能力でどこまでできるか。可能性はあると信じつつ、時間との戦いとはこのことです。

　大学入試関係の広告が増えてきました。それを見ると、芸術系大学の通信課程を見てしまいます。芸術系大学は高校時代からあこがれでした。行きたいのは芸術学。人間と芸術の関係を調べたいのです。もちろん、まだ遅くはありませんが、もう少し先でもいいかと思って、手を染めてません。