テキストの検索なら簡単にwebで出来ますし、画像もキャプションがわかれば、匂いも何段階かに判れば検索できそうです。ところが、困っているのがフォント名。どこどこの具体例を言わないと、わかりません。
明朝体のようですが、横太で、うろこ、かどうろこ、が丸い形になっています。仮名は築地体に似ていて、特徴は、「ふ」がすべてつながっている点と、かの始筆がながく、点も長く、はねも長いことです。よくみかけるのですが、モトヤにもモリサワにもリョービにもないので、他の会社ではないかと思います。
最近、フォントのことばかり書いていますが、文書をよく作る関係で、フォントが気になり出すと止まりません。太めのフォントを使ったり、細めになったり、まだまだ納得のいくものがありません。游見出し明朝が今、気になっていますが、高いので、光朝にしようかと思います。どういう観点で太めの明朝を選ぶかというと、「永」の中のはねが、90度になっているかです。多くのデジタル書体は、時計で言うと、外側のカーブが7時か8時の方向になっています。これが、9時に方向に向いているかです。それと、うろこにほのかに丸みがあるもの。右はらいのぶぶんが、円、楕円ではなくて、二つの円になっているかという点です。つまり、むかしからある活字や写植の文字なのですが、これがなかなかありません。活字のように強く、目に入るフォントがなかなかありません。それゆえ読みやすさ、訴求力のあるフォントを欲しがるのでしょう。
いろいろと溜まった書類を整理していて、処理していないものが多く、困っています。大平先生への手紙、山元先生への礼状、浜本先生への連絡。
[今日の記録]
睡眠時間:5:30就寝、10:30起床、5:00時間。
最高気温:18度
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