2005.09.30 論理的な評論文 | |||
論理的な評論文、段落構成のはっきりした評論文を捜したのですが、見つからず。以前、市毛先生がいろいろと多く文章分析から、論理的な段落構成の評論がなく、ほとんどがエッセイに近いと、結論を得ていました。それゆえ、リライト作文の有効性を説いたのです。評論文とエッセイとは物語としてのボーダーを限りなく低くして、その境目はあいまいなままで、だからいいのですが、はっきりとしたものでないことは、説得力に欠けています。 昨日の夕方から、気分が悪く、気も塞ぎ気味で、どうもはっきりしません。図書館で調べたいものがあるのですが、なかなか時間が取れないことなど、いろいろなことが原因だと思います。来週より、スケジュールを見直して、図書館への時間を増やすことから始めようかと。ここのところの停滞は、自分でも気になりすぎて、焦りにも至っています。こういうときは打開策を早くにしないと、以前のように塞ぎになりやすいので、注意です。もっとも、やる気などは、いつもないのですが。 なすを油で揚げないでおいしく煮る方法を模索中。結局焼いておしまいというのが常なのですが。 テレビを付けたら、「東京ゴッドファーザーズ」が。海外にはない展開のアニメなので、面白く、そして、なかなかの作品。ジブリ作品に匹敵する名作です。それはそのはずですが。 [今日の記録] |
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