2007.04.26 タマネギのスライス |
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先週の金曜日に一つの仕事を終えたのですが、あまりにも入力作業に時間がかかり、腱鞘炎に。そして今週火曜日にここ一ヶ月の仕事の最後として入力作業をしたのですが、これが8時間連続作業なのと、マウスの作業が中心だったので、腱鞘炎が悪化して、昨日と今日は仕事にならず、湿布薬でしのいで、ようやく回復に。帰宅してからは腕のサポーターは離せません。ふくらはぎの冷えはあいかわらずのままで、今年はこの時期でもサポーターをつけないと、痛くなります。年と共に衰えが出てきました。 先週末にHDDの整理をして、30Gを処分。かなりデータ領域が確保できました。それと、来週に部屋のレイアウトを一部変更。これで、本の位置を少し変えて、整理が出来ます。整理する理由は、国会図書館にもない本が数冊持っていて、その整理をしていくことに。数冊というのは、実は不明で、知っているだけで、50冊あるので、それらを整理して、そのうちにどこかの大学図書館に寄贈する準備をするためでもあります。中にいい資料があれば、ネットで公開しようかと思っています。それもいづれかの話であって、いつという期日ではないのですが。 ここのところ、視点と語りについて触れています。特に、語りの構造と、読むことが自分でなく、他人の目を通して読むことになっている構造もです。それから先へ行くための認識であり、いわば自己認識のための読みになっているので、それを超越するためのアプローチをこれから作成することに。そのうちに、ここ数回についても記録しようかと。 国語教育の思想性についていよいよ理解できてきました。これからその実証に入ります。 甲斐雄一郎先生のご子息と初めて対面。とてもさわやかな好青年でした。 高木まさき先生から連絡。NIEの方もいろいろ展開しているということでした。 武藤さんから連絡。元気な様子。 全国学力・学習状況調査について、新聞にいろいろと批判が載っていました。調査自体に問題はなくて、その結果を取り扱う現場の意識に問題があるわけですから、主旨徹底や運用への指導が必要です。もっとも、これを実施することの構造的な思想性について触れるのであれば、公教育全体がもっている問題性に追及することになるので、要注意です。それを避けるというのではなく、全体で考えるが部分で考えるかという違いです。 「Movable Type3 で楽しむオリジナルブログ教室」なる本が届きました。Movable Type3について業務で使っていますが、個人では使わずにいました。それで、この本をさっと読んでみて、やはり、この手のスクリプトを使う気になれず。実に設定が面倒なので。htmlが一番楽です。このような解説書を書くのは難しいと実感。 先日、不要になったCDと本を売却。CDは1500円で、本は300円と150円。雑誌は150円と50円。本については、1/10、雑誌は1/30、cdは1/2程度でした。CDやDVDは高く買い取りになるようです。本については、きっと一冊売れれば、たとえば、1500円で売れれば、300円で仕入れても、1200円の利益。300円を4冊仕入れて、1冊売れればいいわけなのでしょう。となると、店舗の75%の本は処分品と考えてもよさそうです。 ネット被害について相談を受けて、自分はその任に値しないと思い、聞くだけに。対処はほとんど無効だからです。多分、解決は忘れることしかなさそうです。 パソコンに向かいながら音楽を聴くことは多いのですが、今までCDの曲をmp3にしていて、ふと気になったのが、コーデックの方式でした。調べてみると、wmaよりもmp3の方がいいようです。wmaの方がいいという人は多いのですが、それは音域に特徴があるわけで、そのためなら、mp3の256にしておけば、解消されるようです。今までは128にしていましたが、これからは256で処理することに。ファイルは大きくなりますが、音質はよくなります。あのこもった音がなくなればいいかと。実際に視聴してみると、差を感じることができました。ただ、取り込みの雑音は目立ったので、いずれ原因を調査。 すでに月に数回のペースになっていますが、今年はこの程度になりそうです。 [今日の記録] |
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