2001.11.10 あかぎれ、しもやけ、メリーズ | ||
冬になると困ることがあります。台所仕事で、三角コーナーなどの生ゴミ処理をした後に、指がふやけて白くなります。そしてその後に固くなって、しだいにそれが割れてしまうのです。昨年は、両方の親指が割れてしまい、ほとんど2ヶ月ほど絆創膏の生活でした。あかぎれというには遠いのですが、それでも、割れてしまい、あかぎれのようでした。 そして、足の指もしもやけになってしまいました。恥ずかしいながら、30年ぶりのしもやけです。かゆさは薬で抑えましたが、なかなか治りませんでした。 冬は、皮膚が弱い私としては、ほんとうにつらいことばかりです。子どもの頃はナイロンのタオルで体を洗っていたら、皮膚が黒ずんでしまい、今でも背中は黒くなっています。手の指も二年に一度脱皮してしまいます。普段はよいのですが、乾燥する季節は、皮膚が弱く、つらいものがあります。 ◇ こんな苦痛をどうにかしようと思っていた所、今日、お三方(9/2、9/9、9/22、9/30、10/13、10/28)とお話しをする時間がありましたので、ついでに手のお手入れについて尋ねましたら、クリームを塗って、寝るときに手袋をするそうです。最近は、クリーム付きの手袋を売っているそうです。いままで市販のハンドクリームをいくつも試してもだめでした。今年は割れる前に、手袋をして寝てみようと思います。 ◇ 雑談のついでに、お子さんのことになって、そして紙おむつについての話題になったところ、なんでこんな話になったのかわかりませんが、メリーズの使用が多かったのです。メリーズはかぶれにくいのが特徴で、いろいろな紙おむつがあっても、みなさんメリーズというのがなんとも不思議です。ただ、高いのが難点で、頻繁には使用できないでしょう。 このことを、同世代の三姉妹の三女に話したら、子育てのときにはメリーズを使用したとのこと。やりは、いいものはだれかれが教えたことなく、行き着く者だとわかりました。これは、本日の収穫です。
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